開発者がライムライトのサービスをより簡単に管理・監視するための新たな機能を追加

東京、日本--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --世界最大規模のプライベートネットワーク経由で配信されるコンテンツ・デリバリー・ネットワーク(CDN)を提供するライムライト・ネットワークスの日本法人であるライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表:田所 隆幸)は本日、新しいAPI (Application Programming Interface) の提供と Web 管理ポータルの機能拡張により、ライムライトが提供するサービススイートの管理およびコンフィグレーション(環境設定)機能を強化したと発表しました。 API とSDK(Software Development Kit)に加えてこれらの新機能を使用することで、開発者はライムライトのエッジクラウドプラットフォーム全体を通してサービスを管理および監視することができます。




IDCの調査iによると、調査対象の組織の半数以上が既に DevOps プラクティスを採用しており、今後 12ヶ月間でさらに 20% が DevOps プラクティスを採用する予定だと報告されています。ライムライトは組織のこのような要求に応えるために、拡張されたAPI機能を提供し、これにより開発者はコンテンツ配信サービスのすべてのコンフィグレーションオプションにアクセスすることができます。



ライムライトの新しいコンフィグレーション API を使うと、開発者はライムライトのサービスの構成管理を、プログラミングによって既存のワークフローに統合することができます。これはライムライトの顧客向けコンフィグレーションオプションを詳細なドキュメントと共にREST APIをフルセットで開発者に公開するもので、一般的なユースケースに合わせて事前定義されたService Profileテンプレートを使うことで迅速な習得を可能にします。



新しい対話型 のAPI Explorer ツールも用意されており、ドキュメントやサンプルコードを提供するだけでなく、本番環境にデプロイする前にサンドボックス環境でLimelight APIを試す機能を利用できます。開発者は、新しいコードを動作確認し、トラブルシューティングを行い、デプロイする前にさまざまなテストをすることができます。



運用(Ops)チームは、コンフィグレーションを迅速かつ簡単に作成できる事前定義済みユースケースベースのテンプレートを備えたセキュアな Limelight Control ポータルを介して、全く同じコンフィグレーション機能を利用できます。組織は、Limelight ControlポータルとコンフィギュレーションAPIを状況に合わせて自由に使うことで、配信用のコンフィグレーションを思い通りに構成管理することができます。



ライムライトのVPプロダクトストラテジーであるスティーブ・ミラー・ジョーンズは次のように述べています。



「ライムライトが提供する新しいAPIにより、開発者はネットワークのすべての機能に簡単にアクセスができるようになります。そのため開発者はソフトウェアのデプロイメントを管理、監視、制御することができ、ライムライトのサービスを既存の自動化されたワークフローに簡単に統合できます。これにより、より迅速な開発と新規のサービス展開が可能なることでしょう。」



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Limelight コンフィグレーションAPI

Limelight APIとSDKの概要



【ライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社について】

ライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社は、ビジネス、エンターテイメントの新しい形を実現するコンテンツ配信パートナーである米国ライムライト・ネットワークス社(本社:米国アリゾナ州 NASDAQ上場証券コード:LLNW)の日本法人として2007年に設立されました。実績のあるライムライト・ネットワークスの独自アーキテクチャーは、お客様が配信を希望される様々なフォーマットのコンテンツをPC、各種モバイルデバイスに対し最も効率の良い方法で配信いたします。www.limelightnetworks.jp



i IDC, DevOps: How Automation and Intelligence Drive Velocity, Doc # DR2019_T4_JM, March 2019


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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 ライムライト・ネットワークスが新しい API の提供と管理ポータルの機能拡張により開発者向けツールキットを強化