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ロンドン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)-- 貯蓄・保険・投資サービス大手のエイゴンUKは、新国際財務報告基準(IFRS第17号)への移行の一助としてレジェリティ・リミテッドのFastPost IFRS 17ソリューションを採用することを決定しました。新基準は2022年1月から発効し、保険業界の会計基準において長年で最も大幅な見直しの1つとなります。
レジェリティは、エイゴンUKの全体的なIFRS 17会計・報告プロセスの欠くことのできない構成要素として導入するために、第3世代のFastPost会計規則および副元帳ソリューションを提供します。
エイゴンUKのIFRS 17プログラム・ディレクターのデビッド・ウィルソンは、次のように述べています。「IFRS 17は、保険数理、財務、ITを含むさまざまなステークホルダーに影響を及ぼす複雑な基準です。IFRS 17には汎用ソリューションが存在しないため、当社のエンド・ツー・エンドの財務報告ソリューションにシームレスな形で統合できる最高水準のテクノロジーを選択することが重要でした。詳細にわたる市場および商品の評価プロセスを経て、当社はレジェリティのFastPostを選択しました。レジェリティのチームならびに同社のPastPost会計規則・副元帳技術には、深い感銘を受けました。」
他の地域のエイゴンも、エイゴン・グループのIFRS 17グローバル・プログラムの一環としてレジェリティのFastPostを導入することを決定しています。
レジェリティの最高経営責任者(CEO)で創業者のジェレミー・ウッドは、次のように述べています。「エイゴンの今後の財務報告のための主要なソリューション・プロバイダーとして、この契約を締結できたことを大変うれしく思います。エイゴンは、市場の革新とデジタルの未来に取り組む先見の明のある企業です。エイゴンが当社を選択したことは、当社の技術、チーム、実績に対する大きな証左です。」
編集者への注記
エイゴンについて
•英国ではエイゴンは300万人を大きく超えるお客さまに年金、職場での貯蓄および保険に関するソリューションを提供しており、およそ3450名の従業員を擁しています。詳細情報:www.aegon.co.uk
• オランダのハーグに本社を置く国際的な生命保険・年金・資産管理会社として、エイゴンは米州、欧州、アジアの25市場以上で事業を展開しています。エイゴンのグループ企業の総従業員数は世界で2万8000人を超え、数百万人のお客さまを有しています。詳細情報:www.aegon.com
レジェリティについて
レジェリティは、複雑な会計方式の変更をお手伝いします。レジェリティのFastPost会計規則プラットフォームは、新IFRS 9、15、16、17の各会計基準に迅速かつスムーズな形で対応できる第3世代のソリューションです。
IFRS 17は、コンプライアンス以外の分野にも目を向ける機会となります。企業内データの標準化により、レジェリティのFastPostは、現実的なメリット、すなわちプロセスの簡素化、報告の向上、迅速な会計の締め、コスト削減、時代遅れにならないスケーラビリティーをもたらします。
完全マネージド・クラウド・サービスとしてSaaSベースで提供されるFastPostは、スケーラビリティーの高いオンデマンドのパフォーマンスを提供できるため、企業はIFRS会計データを必要に応じていつでも利用できるとの確信を持つことができます。
詳細情報については、www.legerityfinancials.comをご覧ください。
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