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2019)にてポジフレックス・グループは、完全なサービス型IoTエコシステムとして、ブランドファミリーの有力ソリューション技術を紹介します。ソリューションエンドポイントは下記の通りです。
ブースディスプレーは欧州のマナー観光リゾート地の環境で表される一般的なフィールドサービスエンドポイントを基盤としています。多様な市場分野向けアプリケーション用のフィールドソリューションには、QSR注文、映画の発券、ファッション小売業向け顧客忠実度プログラム、インタラクティブサイネージ、ホテルや医療センターでのチェックインと請求書支払い、さらにはカジノゲーム技術などがあります。
今年は当社の有名なPOS製品シリーズに加え、新発表のモジュール式キオスクプラットフォーム(KIOSKとポジフレックスが共同設計)を展示します。これは世界規模の流通経路を通じて提供可能な受注仕様生産方式の標準モデルです。このモジュール式キオスクはポジフレックス・グループ内サプライチェーンの能力を活用しています。つまり、自己調達により、コンピューティング機器と周辺機器(スキャナー、プリンター、PCAPディスプレーなど)、さらには種々の構成や使用例で共通するオプションのトランザクションコンポーネントをグループ内で用意できるのです。
ポジフレックスのオーウェン・チェン最高経営責任者(CEO)は、「当社のブランドファミリーポートフォリオは成長を達成して、POS、キオスク、組み込みコンピューティング技術を高度に戦略的な形で取り混ぜるまでになりました。当グループは今年のComputexで、新たに加わった強力な遠隔管理システム(RMS)を紹介します」と述べています。このロバストツールは、コマンドセンターで展示されているように、キオスク、POS端末、取引用周辺機器、コンピューター、ゲートウェイなど、フィールドエッジネットワーク内のあらゆるスマートデバイスで、リアルタイムのアラート発出とダッシュボード管理を実現するものです。このRMSソリューションは実用的で詳細なIoT情報を追加することで、日々のネットワーク稼働時間を最大化しながら、フィールドサービス経費を削減できます。チェンCEOは「IoT通信機能は現場管理の水準を大幅に引き上げており、ポジフレックス・グループはこの最先端RMSツールをグローバルチャネルマーケット向けに当社の多用途モジュール式キオスク製品と共に提供できることを非常にうれしく思います」と付け加えています。
リアルタイムでのコンポーネントレベルのRMSアラートによって、コスト負担の伴う稼働停止を防ぐための対応を取ることができます。日常業務上のアラートへの対応(プリンター用紙不足センサー、紙幣受取容量限界センサー)により、日々の保守作業を喚起して、稼働停止の発生を最初から防ぎます。IoTコンポーネントとセンサーアラートモニタリング機能により、保守上の予防可能な問題を解決できるよう、サービス担当員を組織するためのリアルタイムの自動化情報を詳細に提供すると同時に、顧客と対面する店員が切迫性と収益性の高い販売要求に集中できるようにします。
当グループ内において、KIOSKインフォメーション・システムズは包括的なフィールドマネージドサービス(FMS)を大規模業務や基幹業務を手掛ける精鋭の顧客集団に提供してきた確かな実績があります。このサービスバンドルは下記で構成されます。
KIOSKはFMSモデルの世界的導入を徐々に推進し、ポジフレックス・グループの地域サービス機能にIoTとマネージドサービスの詳細な情報を組み入れていきます。
詳細情報については、台北南港展覧館ホール2の展示ホール(4F)にお越しください。当社グループのブースはR0314です。
ポジフレックス・グループについて:
ポジフレックスは30年以上にわたり世界クラスのPOSソリューションを設計・製造してきました。2016年以来、当社はKIOSKとポートウェルを買収して、セルフサービス製品と組み込みPC製品へと事業を拡大しています。世界的なポジフレックス・グループは世界クラスのB2Bサービス型IoTソリューションを提供できる態勢にあります。
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