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plc(「Rusal」)は、本日、両社の取締役会がRusalによるBraidy Atlas
Millへの2億ドルの主要投資をそれぞれ承認したことを共同で発表しました。この投資により、RusalはBraidy
Atlasの株式の40%を取得します。Braidy
Atlasは、米国において37年ぶりに初めて建造されたグリーンフィールド圧延プラントです。契約締結は2019年第2四半期になる予定です。
Rusalは年間20万トンの低炭素認定一次アルミニウムインゴットおよびスラブを10年間供給します。これにより、Braidyが掲げる炭素排出量を主な競合他社に比べ20%削減する目標の達成を可能にします。これは、高品質でプレアロイされた低炭素一次アルミニウムスラブの単一の工場への世界最大の発注になります。
Braidy IndustriesのCraig
Bouchard会長兼CEOは、「これは、世界のアルミニウム産業のための、持続可能性を追求した理想的な連携です」と発言しています。
Braidy Atlas Millについて
詳細については、www.braidy.comをご覧ください。
RUSALについて
RUSAL(www.rusal.ru)は世界のアルミニウム産業におけるトップ企業です。RUSALは、2018年の全世界のアルミニウム生産の約5.8%とアルミナ生産の約6.2%を占めました。従業員は6万4000名で、5つの大陸に20の事務所を展開しています。RUSALの普通株(common
stock)は香港証券取引所で取引されています(銘柄コード486)。RUSALの普通株(ordinary
shares)はモスクワ証券取引所で取引されています(銘柄コードRUAL)。
メディア連絡先
Braidy Industries:
Braidy
Industries, Inc.
Jaunique Sealey, 606-575-3121
jsealey@braidyindustries.com
UC
Rusal:
Olga Sanarova
+7 (495) 720-51-70
olga.sanarova@rusal.com