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数千の動画キャンペーンを対象とした年次調査で個別化やエンゲージメントの急増などの主な傾向を分析
ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 世界をリードするコネクテッドTV・動画広告プラットフォームのInnovidは本日、毎年恒例の世界動画ベンチマーク報告書を公表したと発表しました。最新の調査では、コネクテッドTV(CTV)とも呼ばれるインターネット対応テレビの分野が昨年も大幅に成長し、データ駆動型の個別化動画キャンペーンと短いモバイル動画も増加したことが明らかになりました。この年間調査では、世界のトップ企業340社以上の数十億インプレッションに及ぶ数千件の動画キャンペーンを分析し、2018年の動画広告の現状の重要な様相を紹介しています。また、テレビ広告を行うトップ企業向けの知見と分析も提供しています。過去の報告書と同様に、この報告書でもデバイスやチャンネル全体で標準的なプリロール動画と双方向動画の実績を比較し、クリックスルー率、エンゲージメント、コンプリート率、追加時間を含む主要な動画KPIのベンチマークと全体的な実績を紹介しています。
Innovid共同創業者のズヴィッカ・ネッター最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「世界動画ベンチマーク・シリーズは、動画広告実績のバロメーターとして機能するよう設計されており、当社のコネクテッドTV・動画広告プラットフォームを通じて収集されたオリジナル・データを活用しています。今年はこのバロメーターで、特にプレミアム放送コンテンツの視聴者数の急増と広告主の需要の高まりを受けて、CTVについて扱いました。CTVの流行という傾向は明らかです。」
2018年世界動画ベンチマークのテーマと主な調査結果は次の通りです。
TV[R]EV共同創業者で主席アナリストのアラン・ウォーク氏は、次のように述べています。「ストリーミングは消費者の視聴習慣に既に革命をもたらしており、それは今後数年間でさらに拡大するでしょう。CTV/OTTがより一般的になる中で、広告の関連性と個別化に対する消費者の期待も高まっています。企業は、このまだ新しい市場で利用可能な機会をつかみ、より魅力的でより個別化され、より測定可能な動画広告を提供できる状況にあります。」
2018年世界動画ベンチマーク報告書は、https://info.innovid.com/global-annual_benchmarksでダウンロードできます。
Innovidについて
Innovidは世界をリードする動画広告プラットフォーム企業として、モバイル、デスクトップ、コネクテッドTV、ストリーミングデバイス、ソーシャルプラットフォームの分野において、他社よりも多くの動画を配信しています。Innovidはブランド、代理店、パブリッシャーと提携して、視聴者にもより多くの価値を提供する方法で、エンゲージメントを向上させ、広告視聴時間を増やす新しい広告モデルを提供します。当社の動画プラットフォームは、クリエイティブのパーソナライゼーション、シームレスなクロススクリーン配信、総合的な評価を実現することで、次世代の動画体験を促進し、収益を成長させます。ニューヨーク、シカゴ、サンフランシスコ、ロサンゼルス、ロンドン、テルアビブ、シドニー、シンガポールにオフィスを構えています。詳細については、www.innovid.comをご覧ください。
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