このプログラムにより、マイクロソフトのGo-To-MarketリソースをXYOが利用可能に


サンディエゴ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 地理空間暗号ネットワークのXYO(Kucoin:
$XYO)は本日、脱集中化ブロックチェーン・アプリの開発・試験・生産のための将来対応のリソースを提供するためにマイクロソフト(NASDAQ:
MSFT)と提携したと発表しました。この提携により、XYOはマイクロソフトの幅広いサービス(Compute Services、Data
Services、IoTなど)でシームレスに動作するライブラリーとツールを開発者に提供することを目指します。XYOの地理空間ブロックチェーンのアプリとサービスは、リリースされた時にはMicrosoft
Azureのマーケットプレースで提供され、世界の開発者が自分の地理空間ブロックチェーン・アプリケーションを作成してリリースできるようにします。そのすべてをXYOが支えます。




XYOのアーキテクトで共同創立者のArie
Trouwは、このように述べています。「私たちは、マイクロソフトとのパートナーシップを発表できることに高い期待を感じます。マイクロソフトのネットワークでは、私たちのブロックチェーン・ベースのIoTノードをMicrosoft
Azureベースのアプリケーションとシームレスに一体化することができ、私たちのソリューションを業界最大規模の顧客コミュニティーやマーケットプレースの1つに訴求することができます。」



この発表と同時に、XYOは、アーンスト・アンド・ヤング、アクセンチュア、コンセンシス、その他の先進的組織という現在のパートナーの一員となります。マイクロソフトのパートナー・ネットワークは、幅広いテクノロジー企業がリソースを利用できるように設計されており、マイクロソフトのテクノロジー・エコシステムに直接関係するビジネス価値を作り上げることが可能になっています。



XYOとマイクロソフトとの合意の一環として、XYOはモノのインターネット(IoT)ビーコンとブロックチェーン・ベースのネットワークをMicrosoft
Azureで利用できるようにし、Microsoft
Azureのためのプッシュボタン式スマートコントラクトのサービスも構築します。さらに、XYOはマイクロソフトの「Go-To-Market
Services」と技術アドバイザーを利用できるようになり、世界各地のマイクロソフトの顧客やパートナーに向けて統合ソリューションの販売をさらに推進し、訴求機会を増やすことを目指します。



XYOについて



2012年以来、当社はデジタル世界を物理世界に結びつける信頼できるIoT技術を開発してきました。2018年には、当社はXYOネットワークを披露しました。これは、暗号技術を基盤とした世界初の地理空間ブロックチェーン・ネットワークです。100万個を超える位置検証ビーコンが地球上に展開されている当社の技術はGPSネットワークのライバルであり、世界の主要産業を根本から変革するものです。当社のパートナーには、マッピング大手のEsri、フェデックス研究所、Re/Max
Mexico、スペースフライト・インダストリーズが含まれます。XYOアドバイザーは、ナショナル
ジオグラフィックや世界経済フォーラムを含む重要組織から迎えています。詳細情報については、www.xy.companyhttps://xyo.networkをご覧ください。



フェイスブック:www.facebook.com/OfficialXYO
インスタグラム:www.instagram.com/officialxyo
ツイッター:www.twitter.com/officialxyo



本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。




Contacts


XYO Media Contact
Larry Smalheiser
Head of
Communications
XYO
larry@xyo.network

情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 XYOがMicrosoft Azureでのプッシュボタン地理空間ブロックチェーン・アプリの提供でマイクロソフトとの提携に合意