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世界的な経営陣アドバイザリー会社のエゴンゼンダーは本日、2018年の業績を発表しました。世界全体の売上高は2017年の6億6800万スイスフランと比べて10%増加し、7億3800万スイスフランとなりました。
エゴンゼンダーの2018年の業績は、米国、ドイツ、英国、その他の西欧市場、中国、インドを含め、すべての主要地域における安定的な成長に沿ったものとなりました。エグゼクティブ・サーチ、ボードアドバイザリー・サービス、CEO継承計画、リーダーの育成を含むリーダーシップ・アドバイザリー・サービスの各部門で売上高が拡大しました。2018年末時点の全世界のコンサルタント数は460人強に増加し、世界40カ国68カ所のオフィスからなる世界的な基盤を維持しました。
2018年にはボードアドバイザリー・サービスの成長が加速し、ボードコンサルティング、取締役任命、取締役会有効性の業務が成長に貢献しました。エゴンゼンダーのジル・エイダー会長は、次のように述べています。「ボードガバナンスがますます精査されるようになっており、取締役会の実効性が世界中の組織にとって重要になっています。リーダーシップの要件は劇的に変化しており、取締役会の考え方をCEOおよび経営幹部の新たな基準に合わせて進化させることが組織変革力の要となります。」
CEOおよびエグゼクティブ・サーチ、ボードアドバイザリーのサービスのほか、エゴンゼンダーはエグゼクティブ評価、リーダーの育成、チーム有効性、文化および組織変革といったのリーダーシップ・アドバイザリーのサービスを提供しています。
エゴンゼンダーのエディルソン・カマラ最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「エグゼクティブ・サーチが当社の業務の重要な構成要素であることに変わりはありませんが、クライアントを支援するための広範なリーダーシップ・アドバイザリー・サービスを求める要望が増えています。組織のエコシステム全体に対するテクノロジーの影響は、強調しすぎることはありません。テクノロジーとデジタル化が仕事の方法に変化をもたらしていることは事実ですが、同時に、リーダーの人間性、信頼性、共感性がこれまで以上に必要とされるようになっています。成功を収めることは、これまでになく複雑なことになっています。」
ジル・エイダーとエディルソン・カマラは、共に2018年に現在の経営幹部職に就任しました。
エゴンゼンダーについて
エゴンゼンダーは世界的な経営陣アドバイザリー会社であり、優れたリーダーシップにより人々、組織、世界に変革を起こすという唯一の目標を共有しています。エゴンゼンダーは優れたリーダーが持つ力を理解し、お客さまに最善のリーダーシップ・サービスを提供することに熱意をもって取り組んでいます。1つの会社として、当社では世界40カ国68カ所のオフィスで460人を超えるコンサルタントが個々の力を結集し、1つの強力かつ協調的なチームを作っています。当社は、公共団体、民間企業、家族経営会社、非営利組織、政府機関に緊密に協力し、ボードアドバイザリー・サービス、CEOサーチと継承計画、エグゼクティブ・サーチ、エグゼクティブ評価、リーダー育成、文化および組織変革といったサービスを提供しています。エゴンゼンダーは、成功したリーダー、より強力な企業、より良い世界の形成に貢献することに力を注いでおり、そうすることに誇りを持っています。詳細情報については、www.egonzehnder.comをご覧ください。エゴンゼンダーをリンクトインとツイッターでフォローしてください。
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Hilary Crnkovich
Head of Global Marketing and Communications
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