バックオフィス・アソシエーツがケビン・キャンベルを最高経営責任者（CEO）に昇格

退任する最高経営責任者（CEO）のデビッド・ブースは当社相談役に

米バージニア州マクリーン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --
企業にとって最も複雑なデータ変換の難題を解決するソリューションで世界的リーダーのバックオフィス・アソシエーツは本日、当社取締役会が、現在当社のグローバル・コンサルティングおよびサービス担当プレジデントのケビン・キャンベルを最高経営責任者（CEO）に任命したと発表しました。バックオフィス・アソシエーツは、テクノロジー・セクターとテクノロジー・サービス・セクターに投資する成長指向プライベート・エクイティのブリッジ・グロース・パートナーズから投資を受けている企業です。

キャンベルは大規模な成長を推進してきた完璧な実績があります。2018年4月にバックオフィス・アソシエーツに入社する前はオスカー保険会社の最高執行責任者（COO）を務め、18カ月間の在職中に同社の成長を指揮し、契約者数を3倍以上に増加させました。またキャンベルはアクセンチュアでグループ最高経営責任者を務め、数十億ドル規模の事業部門のいくつかで2桁の成長を達成しています。

キャンベルは、次のように語っています。「なぜバックオフィス・アソシエーツに入社したのか、よく尋ねられます。理由は単純で、データ管理市場が魅力的であり、グローバル2000の企業が顧客になっており、卓越した経営陣と取締役会を含む当社の人々に惹かれたからです。新たに任命されたCEOとして、私は当社の顧客、パートナー、従業員のために責任を果たします。当社の目的は、世界で最も複雑なデータの難題を、1バイトずつ解決することです。」

取締役会長で元アクセンチュア最高経営責任者（CEO）兼会長のビル・グリーンは、次のように語っています。「キャンベルがアクセンチュア在籍中に抜群のリーダーとして活躍していることを個人的に見守ってきました。取締役会と私は、キャンベルが次の段階の成長と世界的拡大に向けてバックオフィス・アソシエーツの指揮を執ることに、大きな期待を感じています。」

デビッド・ブースは最高経営責任者（CEO）を退き、今後は当社事業の相談役を務めます。「CEOとして7年以上務め、経営をキャンベルに譲る時が来たと確信しています。データ管理業界での急成長に向けてバックオフィスを牽引していく上で、キャンベルは最適な人物です。キャンベルとバックオフィス・アソシエーツの成功を祈りたいと思います。」

バックオフィス・アソシエーツについて

バックオフィス・アソシエーツは、企業がデータ変換に関して直面する複雑な難題を解決すべく、データに関する専門力、インテリジェントなソフトウエア、パッケージ化したソリューション・アクセラレーターを組み合わせ、確実で優れたビジネス成果を生み出します。当社のソフトウエアはAIや機械学習技術による自動化とガイダンスを応用することにより、データ移行、データ品質、アナリティクス、マスターデータ管理、メタデータ管理、情報ガバナンスへの取り組みを支援します。市場で最高のデータスペシャリスト、実証済みの業界知識、実績ある手法により、バックオフィス・アソシエーツは、フォーブス誌グローバル2000の200以上の組織を含め、多くの組織の何千件ものデータ変換プロジェクトを成功に導いてきました。SAPは、バックオフィス・アソシエーツの主要データ移行・品質管理ソリューションをSAPソリューション・エクステンションとして再販売しています。1996年に設立された当社はグレーター・ボストンに本社を置き、世界25カ所の拠点に800人以上のデータスペシャリストを擁しています。詳細については、www.boaweb.comをご覧ください。

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