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2019」に認定されましたのでお知らせします。Global Top Employersは、毎年Top Employers
Instituteが優れた人事制度を有する企業を認定するものであり、Global Top Employers®
2019には当社を含む12社が認定されました。25年以上にわたってTop Employers
Instituteが企画する本制度では、従業員が職務的、個人的に成長できる最適な環境が整えられ、また、その最高水準を達成した企業が認定されます。
Global Top Employersの認定には、少なくとも世界20カ国以上、4つの地域と本社所在地におけるTop Employers
Instituteによる認定が必要です。当社は、これらの水準を満たし、Global Top Employersに認定されました。
当社のGlobal Human Resources Officerである Padma Thiruvengadamは、「Top Employers
Instituteによる今回の認定は、当社従業員がどんな場合であっても常に誠実に行動するための基盤となる当社の強く普遍的な価値観に対する評価の証しです。これらの価値観に基づき、すべての従業員にとって、有意義で多様性を受け入れた活力ある職場環境を創出することを目指しています。当社は、従業員ひとりひとりが輝き、個人的、職務的目標を達成するためのツールが提供される患者さんを中心に考える躍動的な組織です」と述べています。
Top Employers Instituteは、以下の項目で企業から提出された事例600件を評価しました。
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Top Employers InstituteのCEOであるDavid Plinkは、「2年連続となる武田薬品のGlobal Top
Employer認定は、その優れた職場環境と確固たる人材戦略を高く評価したものです。武田薬品は個々のニーズに合った多岐にわたる学習と人材開発の機会を提供し続けており、それが従業員の能力を高めることに繋がっていることが特筆すべき点です」と述べています。
当社は、以下の4つの地域にまたがる20を超える国々や地方においてTop Employers Instituteの基準を上回り、認定を受けました。
Top Employers Institute およびTop Employers認定についての詳細は、こちらをご覧下さい: www.top-employers.com.
<武田薬品について>
武田薬品工業株式会社(TSE:4502/NYSE:TAK)は、日本に本社を置き、自らの経営の基本精神に基づき患者さんを中心に考えるというバリュー(価値観)を根幹とする、グローバルな研究開発型のバイオ医薬品のリーディングカンパニーです。武田薬品のミッションは、優れた医薬品の創出を通じて人々の健康と医療の未来に貢献することです。研究開発においては、オンコロジー(がん)、消化器系疾患、ニューロサイエンス(神経精神疾患)および希少疾患の4つの疾患領域に重点的に取り組むとともに、血漿分画製剤およびワクチンにも注力しています。武田薬品は、研究開発能力の強化ならびにパートナーシップを推し進め、強固かつ多様なモダリティ(創薬手法)のパイプラインを構築することにより、革新的な医薬品を開発し、人々の人生を豊かにする新たな治療選択肢をお届けします。武田薬品は、約80の国および地域で、医療関係者の皆さんとともに、患者さんの生活の質の向上に貢献できるよう活動しています。
詳細については、https://www.takeda.com/jp/をご覧ください。
報道関係問合せ先
武田薬品工業株式会社
コーポレート・コミュニケーション
金生竜明
03-3278-3634
E-mail:
tatsuhiro.kanoo@takeda.com