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世界最大の宅配ピザ会社の1つであるパパ・ジョンズ・インターナショナル(NASDAQ:PZZA)は本日、マービン・ボーキーを初の最高人材責任者に任命したと発表しました。ボーキーは、パパ・ジョンズのエグゼクティブ・リーダーシップ・チームの一員となり、スティーブ・リッチー社長兼最高経営責任者(CEO)の直属となります。
ボーキーは、20年以上の人事経験を持ち、変更管理や文化改革にも専門的に精通しています。また、米国、カナダ、中南米各地で組織の人材に関する指導的役割を担ってきました。ボーキーは、パパ・ジョンズに加わる前は、最近マラソン・ペトロリアムによって買収されたテキサス州サンアントニオにある石油会社アンデバーで人事担当副社長を務めていました。アンデバーに入社する以前は、現在ベル・カナダの一部である電気通信会社のMTSオールストリームで最高人事責任者を務め、グッドイヤー、パルトグループ、ザ・ホーム・デポで上級人事を担当していました。
パパ・ジョンズ社長兼最高経営責任者(CEO)のスティーブ・リッチーは次のように述べています。「ボーキーの専門知識は、本社とフランチャイズの12万人の従業員にとってパパ・ジョンズがより働きがいのある場所になるための変革を推し進める助けとなります。最高人材責任者を探す中で、私たちは、組織変革を推進する専門知識を持つ、実績のある人材開発リーダーを発見することを目指しました。ボーキーの見事な経歴は、特に北米外での事業への注力を続けていく上で、パパ・ジョンズの成長戦略にとって重要な資産となるでしょう。」
ボーキーは、人材管理戦略を実行する上で重要なリーダーシップの役割を果たし、これには人事業務の監督、報酬と福利厚生、学習と人材開発が含まれます。ボーキーは、15年間の勤務を経て2018年8月にパパ・ジョンズを退職したボブ・スミス元人事担当上級副社長の後任となります。
パパ・ジョンズについて
ケンタッキー州ルイビルに本社を置くパパ・ジョンズ・インターナショナル(NASDAQ:PZZA)は、世界第3位の大手宅配ピザ会社です。2018年にパパ・ジョンズは、米国顧客満足度指数(ACSI)において、国内のピザチェーンの中から商品およびサービス品質で消費者から第1位に選ばれています。過去19年のうち17年間、消費者は米国顧客満足度指数(ACSI)で国内すべてのピザチェーンの中でパパ・ジョンズを顧客満足度第1位に評価しています。
当社の詳細について、あるいはオンラインでピザを注文するには、パパ・ジョンズ(www.papajohns.com)をご覧ください。
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Madeline Chadwick
Vice President of Communications
(O)
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