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リサーチ主導の世界的なコンサルティング企業であるPSBは本日、シャール・ポップが定性調査サービスの成長と発展を指揮することを目的にシニア・バイスプレジデント兼定性調査部門グローバルヘッドとして入社したことを発表しました。ポップはシアトルを勤務地とし、全世界の同部門の管理責任を担います。
ポップは、20年近くにわたりテクノロジー業界において社内担当者および外部のアドバイザーとして戦略的リサーチとマーケティング戦略に従事してきた豊富な経験を誇ります。ポップは定性調査を専門としており、共創促進、商品設計セッションなど、いずれも事業インパクトをもたらす最終結果を重視した新たな手法や調査方法を活用して、多岐にわたる顧客や業界のための顧客・製品・市場戦略の指揮を執ってきました。今回のポップの採用は、データ分析におけるPSBの豊富な専門的知見をインパクトの大きい定性調査に生かすための取り組みの一環です。
ポップの直属の上司となるPSBのマイク・ペッティンギル最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「ポップを責任者に迎え、当社の定性調査サービスを従来と異なる新しい方法でお客さまに提供できることを大変うれしく思います。ポップは消費者のことを知り尽くしており、通常の枠にとらわれない発想で物事の想定外の根幹をつかむことができます。」
PSB入社以前には、ポップはシレソン・アソシエーツに7年以上在籍し、パートナーとして定性調査部門の指揮を執っていました。シレソン以前には、マイクロソフトで4年間にわたり製品企画に従事し、オフィス・オンラインの最終顧客照合を含むマイクロソフト・オフィスの複数の構成ソフトの製品企画を主導していました。それ以前には、日立コンサルティングおよびHPでプログラムおよび商品管理に携わっていました。
ポップは、次のように述べています。「PSBは以前から多岐にわたる業界のお客さまに戦略的でデータを重視した知見を提供してきました。顧客との密接な関係の維持と顧客理解に対する私の情熱と専門ノウハウをPSBのお客さまのために生かし、革新的な定性調査を提供するための組織全体の能力をさらに高めていくことができることを大変うれしく思います。」
ポップは、ボールドウィン・ウォーレス大学においてビジネスおよび演劇で学士号、ワシントン大学フォスター・ビジネススクールにおいてマーケティング・戦略・経営・技術でMBAを取得しています。
PSBについて
PSBは、顧客にとって重要な課題の解決を目指して、データ主導の知見を人々の体験に結びつけるためのフルサービスのカスタム調査・分析を行うコンサルティング企業です。政治的調査で長い歴史を持つPSBは、技術、ヘルスケア、金融サービス、エンターテインメントなど、さまざまな業界について、キャンペーン戦略の機敏さを取り入れた調査とコンサルティングを提供しています。PSBは、コミュニケーション・サービスの世界的リーダーであるWPP(NYSE:WPP)傘下企業であるBCWのグループ企業です。詳細情報についてはwww.psbresearch.comをご覧ください。
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Catherine Sullivan
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