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タブーラがデータを強化し、世界と地元のサードパーティー・データ・プロバイダーと連携してブランドのキャンペーンのターゲティングを向上させる
東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ディスカバリー・プラットフォーム大手のタブーラは本日、日本でデータ・マーケットプレイスをスタートさせ、タブーラ・プラットフォーム内でサードパーティーのデータが初めて利用できるようになりました。データ・エクスチェンジのアイオタ(Eyeota)とロテーム(Lotame)は、当地域で最初のプロバイダーおよび主要パートナーです。オーディエンス・ターゲティングを一歩前進させるタブーラ・データ・マーケットプレイスは、世界最高のデータ企業へのシームレスで透明なアクセスを提供し、関連性の高い消費者への働きかけに役立つデータを提供します。
タブーラ・データ・マーケットプレイスは、タブーラ・パブリッシャー・ネットワークの中で、オーディエンスへの働きかけで最も優れた実績を持つサードパーティー・セグメントを浮上させます。データと知見の力を得たマーケターは今後、特定のオーディエンスを対象にしたさらなるキャンペーンを開始し、重要業績評価指標(KPI)に向けて最適化できるようになります。この透明で簡単なシステムにより、マーケターはROIを最も効果的に推進するセグメントをシームレスに活用できるようになります。このデータ・マーケットプレイスは、ほかにない実績ベースになっており、ブランド各社がキャンペーンで使用したデータに対して利用ではなく成果に基づいた支払いをすることが初めて可能になりました。
タブーラ創業者のアダム・シンゴルダ最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「APACは最も急成長している地域の1つであり、より多くのブランドが効果的かつ大規模にオーディエンスに情報を届けられるよう当社のプラットフォームを進化させることができて非常に喜んでいます。ユーザーの注目を集めるための戦いがこれまで以上に激しくなる中で、カスタマー・ジャーニーのどの段階であれ、適切なユーザーが新しく興味深いものを発見したい気分でいる瞬間に情報を届けることがますます重要になっています。私たちは、APACの最初のデータ・パートナーとしてアイオタおよびロテームと協力できて光栄に思います。私たちの使命は、オープンなウェブを成長させ、パブリッシャーのサイトや当社のデータ・マーケットプレイスにおいてブランドの安全な環境で規模を拡大するための代替手段をブランドに提供することです。私たちは、適切なタイミングで適切な人に対象を絞ることをさらに容易にします。」
タブーラは当初、オラクル・データ・クラウド、ニュースター、アクシオム、ボムボラなどのパートナーと共に米国でデータ・マーケットプレイスをスタートさせると発表しました。スタート以来、タブーラは世界中の50社以上のデータ・プロバイダーと提携しています。各データ・パートナーは、業界や消費者のタイプごとに特定の知見を提供し、キャンペーン実績を向上させます。ブランドは、予算内で最も効果的に機能するデータ・セグメントとデータ・サプライヤーを完全に把握できるようになります。
アイオタAPACのAndrew
Tuマネジングディレクターは、次のように述べています。「データは、ブランドとマーケターが消費者と関わる方法を引き続き大きく左右します。マーケターは、タブーラを介してアイオタの広範な地元オーディエンスのデータベースにアクセスし、キャンペーン・ターゲティングの精度を高め、より関連性の高いコンテンツを提供できるようになります。」
ロテームAPACのEvgeny
Popovデータ・ソリューション担当副社長は、次のように述べています。「タブーラのデータ・マーケットプレイスのおかげで、より多くの日本の広告主に情報を届けられるようになります。日本の広告主は、ロテーム・データ・エクスチェンジの高品質データに大規模にアクセスできるようになりました。世界最大で最も信頼されるデータ・エクスチェンジであるロテームは正確性に焦点を当てているため、これらの広告主はタブーラの堅牢なプラットフォームを通じて、常に適切なオーディエンスに情報を届け、無駄な広告費を削減し、キャンペーンの成功率を向上させることができます。」
タブーラは検索エンジンの逆の機能を果たします。人々が情報を探すことを期待する代わりに、タブーラは関連性の高い個人向け情報を適切なタイミングで人々に提供します。その予測エンジンは、数百のリアルタイムの信号(場所、デバイスの種類、参照元、ソーシャルメディアの傾向など)を分析し、ユーザーに次の消費で関心を持つ可能性が最も高いコンテンツをマッチさせ、毎月10億回以上の発見の瞬間(クリック)を生み出します。
タブーラについて
タブーラはディスカバリー・プラットフォームの一流企業として、数千のプレミアムサイトやモバイルキャリアで、毎月10億人を超えるユーザーに、4500億件以上の記事、ブログ、動画、商品、アプリのレコメンデーションを提供しています。パブリッシャー、ブランドマーケター、パフォーマンス重視の広告主は、タブーラを活用してユーザーのサイト滞在時間を伸ばし、トラフィックを収益化し、オーガニックコンテンツ、スポンサー付きコンテンツ、動画を配信して質の高いオーディエンスを獲得しています。パートナーには、USAトゥデイ、ハフィントン・ポスト、MSN、ビジネス・インサイダー、インディペンデント、ウェルト、レクスプレス、ザ・ウェザー・チャンネルが含まれます。地元のサービス・タッチポイントを擁する世界的企業のタブーラは、ニューヨーク市に本社を構え、ロサンゼルス、ロンドン、テルアビブ、ニューデリー、バンコク、サンパウロ、メキシコ市、北京、上海、イスタンブール、ソウル、シドニー、東京に支社があります。詳しい情報については、www.taboola.comをご覧ください。またツイッターで@taboolaをフォローしてください。
ロテーム(Lotame)について
ロテームにより、企業はデータを使用して消費者とより強固な関係を築くことができます。ロテームは大手独立系データ管理プラットフォーム(DMP)であり、業界で最も広く使用され信頼される包括的なデータ・エクスチェンジを提供しています。技術革新、機動性、そして何よりも顧客の成功に注力するロテームのチームの目標は、顧客がデータの力を利用して、オンラインやオフラインのモニターやデバイス全体でより関連性が高く個別化された経験を促進できるよう、新しく意義深い方法を継続して見つけることです。ロテームはニューヨーク市に本社を置き、メリーランド、サンフランシスコ、ロンドン、シンガポール、ムンバイ、シドニーなど世界中にリソースを擁しています。詳細については、www.lotame.comをご覧ください。
アイオタ(Eyeota)について
欧州、アジア太平洋、米州全域に40億件以上のユニーク・プロファイルを持つアイオタは、オーディエンス・データの世界的リーダーです。アイオタのデータは、マーケター、広告主、代理店が対象を絞ったキャンペーンを実施して適切なオーディエンスと関わりながら、パブリッシャーやデータ・サプライヤーがオーディエンスをより広く収益化できるよう支えています。NAI、IAB、EDAAを含む世界中の多くのデータプライバシー団体の認定を受けているアイオタは、そのデータが最高の品質とセキュリティーで信頼・認定されるよう確保しています。2010年に設立されたアイオタは、ベルリン、デトロイト、ロンドン、ロサンゼルス、メルボルン、ニューヨーク、シンガポール、シドニー、東京にオフィスを構えています。詳細については、http://www.eyeota.comをご覧ください。
原文はbusinesswire.comでご覧ください:http://www.businesswire.com/cgi-bin/mmg.cgi?eid=51897024&lang=en
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