英リバプール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- イージー・ビジュアルは、ユーザーがスマートフォンのロックを解除するとそのユーザーをターゲットとするバナー広告を表示するモバイルアプリ「バナーズ・アップ(Banners
App)」の提供を開始しました。




ボストン・コンサルティング・グループによる最近の調査では、消費者がオンライン・メディアおよびオフライン・メディアに費やす総時間のうち、25%は携帯電話でメディアが利用されています。ところが、広告主がモバイル広告に投入する費用はその広告予算の12%に過ぎません。一部のブランドはモバイル広告の真価を認めておらず、潜在的な顧客を失う結果となっています。イージー・ビジュアルは、そうした状況を変えることを決断しました。



18歳から39歳までの消費者の69%は、製品を買う前にスマートフォンで製品を探しています。バナーズ・アップはブランド企業や広告主に対し、各社がターゲットとする客層のみに表示される広告、実際の閲覧、閲覧数の統計、コンバージョン・レートを提供します。企業は潜在的な顧客を獲得でき、ブランド認知度や投資効果を高めることができます。バナーズ・アップでは、ユーザーは自主的に広告メッセージを見るようになるため、ブランドの評判悪化を防ぐことができます。



イージー・ビジュアルは、広告主やブランドが顧客の関心やニーズに応じて広告をカスタマイズできる画期的な広告ネットワークです。2018年9月9日にマカオで開催されたフューチャーネット・ワールド・コンベンションにおいて、当社はバナーズ・アップの提供開始を発表しました。提供を開始して以来、当社は既に190カ国で350万人の利用者を獲得しています。



イージー・ビジュアルのラファル・シマンスキー最高経営責任者(CEO)は、次のように語っています。「広告は個々のユーザーを対象に、その人の個人的特性に従って配信されます。したがって、ブランド企業には、ターゲットとする客層に広告が表示されることや、ユーザーが自分の関心に応じた重要な広告のみを見ることが保証されます。ユーザーは、バナーをクリックすることでブランドのウェブサイトにアクセスできますし、単純に広告を閉じることもできます。広告の表示は本物であり、バナー広告にありがちな、単に条件に応じて表示する方式ではありません。多くのバナー広告では、ユーザーは広告主が費用を払ったバナーを見ることさえしません。」



バナーズ・アップの機能



バナーズ・アップはアンドロイド・ベースのモバイル・アプリケーションであり、ユーザーがスマートフォンのロックを解除するたびに起動されます。ユーザーがバナーズ・アップに個人情報を入力すると、そのユーザーをターゲットとする広告は、場所、性別、既婚・未婚などの情報、学歴、言語、関心、職歴、健康状態に従ってカスタマイズされます。また、アプリのユーザーは、どのくらいの頻度で広告を見たいかを設定することもできます。このアプリは既にグーグル・プレイからダウンロードすることができます。



このプロジェクトの詳細については、イージー・ビジュアルの公式ウェブサイトをご覧ください。



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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 イージー・ビジュアルがスマートフォン経由のターゲティング広告配信のためのアプリを提供開始