HCLアメリカ、米国での30年に及ぶ技術革新を祝う

米カリフォルニア州サニーベール & 印ノイダ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- HCLテクノロジーズ（HCL）の完全所有子会社のHCLアメリカは本日、米国進出30周年を記念して、米国の全オフィスとサービスを提供する地域社会で2019年にかけて一連のイベントを開催すると発表しました。過去30年間にわたり、HCLは米国で活気に満ちた強力なエコシステムを構築してきました。従業員1万5000人以上のうち64%は現地雇用です。HCLの米国のチームは、21州で114カ国の国籍を代表しています。

HCLアメリカは、1989年にシリコンバレーに最初のオフィスを開設しました。米国を起業家精神、創造性、才能に満ちた市場と評価したためです。顧客やパートナーと協力して、HCLはデジタル変革、デザイン思考、ブロックチェーン、サイバーセキュリティー、クラウドネイティブ、人工知能の分野で多大な貢献をしました。

HCLは、米国に拠点を置くグローバル配送センターにも多額の投資を行い、世界のお客さまのために新時代のプロセス、アプリケーション、プラットフォームを創造する戦略的技術ラボも設置しました。2008年のノースカロライナ州ケアリーを皮切りに、HCLはテキサス州フリスコ、ワシントン州レドモンド、ミシガン州ジャクソン、ニューヨーク州ロチェスターへと配送センターを拡大しています。

ノースカロライナ州のロイ・クーパー知事は、次のように述べています。「米国で30年以上、そしてノースカロライナ州で10年にわたり強固な成長を続けるHCLテクノロジーズにお祝いを申し上げます。この間、HCLは地元での雇用創出、従業員の技能育成、配送センターの設立、地域社会に真に溶け込むことにより、ノースカロライナへの取り組みを示してきました。今後も長年にわたりHCLと協力して経済を強化し、熟練した人材をより多く育成してより良い雇用機会を生み出したいと思います。」

HCLテクノロジーズのC
Vijayakumar社長兼最高経営責任者（CEO）は、次のように述べています。「HCLは技術曲線に先駆けて米国市場に参入しました。このタイミングのおかげで、当社は技術変革の過程で米国の無数の顧客と協力できる包括的なエコシステムを作ることができました。従業員を第一に考える文化、人材を大切にすること、米国政府の支援、多くの米国の大学や学術機関との協力、米国の地元のエコシステムへの投資を継続するHCLの取り組みが、当社の成長を支えてくれました。」

これらの活動とHCLの米国での大規模な存在感は、HCLの世界売上高80億ドルの約63%に貢献しています。

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