- 週間ランキング
サンディエゴ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- レスメド(NYSE: RMD)(ASX:
RMD)は本日、当社初の最小接触面フルフェイスCPAPマスクとなるAirFit F30を発表しました。AirFit
F30は、ユーザーが顔の擦れ跡を低減し、ベッドで眼鏡をかけ、ベッドパートナーのより近くでうずくまれることができるAirFitマスクポートフォリオの最新製品です。
従来のほとんどのフルフェイス・マスク・クッションとは異なり、AirFit
F30は鼻梁の下に位置することで、鼻先の擦れによる赤みと炎症を防止するとともに、一部のフルフェイス着用者が感じる閉所恐怖症を低減します。
またAirFit F30はレスメドの最新のQuietAirベントを装備しており、環境雑音より静かとなります。加えて、マグネットクリップによりマスクを迅速・簡単に着脱できるとともに、汎用型のヘッドギアにより最初から正確にフィットできます。
レスメド製AirFit F30と競合製品の比較
主要な最小接触面のチューブダウン式フルフェイスマスクとの比較
HMEにとっての利点:SKUが少なく、迅速にフィット
2サイズのクッションと1つのヘッドギアを用意したAirFit F30は、レスメドの調査によれば、ユーザーの93%でフィットします2。最初の使用から迅速・正確にフィットできるため、最小在庫管理単位(SKU)が少なく、在宅医療機器(HME)プロバイダーは患者の満足度向上、適切な患者設定、在庫管理の簡素化を達成することに役立ちます。
レスメドの睡眠事業担当プレジデントを務めるジム・ホーリングスヘッドは、次のように述べています。「AirFit
F30は睡眠時無呼吸症の患者とHMEの双方に利点があり、レスメドのCPAPマスクポートフォリオに加わった新製品として申し分のないものです。フルフェイスの着用者にとって装着の容易性、静寂性、フィット安定性が向上すると同時に、HMEは最初の使用時からいつでもフィットするようデザインしたマスクにより、設定の迅速化と在庫管理の容易化ができます。」
提供について
AirFit F30は一部の国々で年内に提供可能となります。パリで今週開催される欧州呼吸器学会で展示します。レスメドのブースはJ.04です。
レスメドについて
世界有数のコネクテッドヘルス企業であるレスメド(NYSE: RMD、ASX:
RMD)は、500万台以上のクラウド接続デバイスを日常的な遠隔患者モニタリングに供しており、一息ごとによりよい毎日を過ごせるようにしています。当社の受賞歴のあるデバイスとソフトウエアソリューションは、睡眠時無呼吸症、慢性閉塞性肺疾患、その他の呼吸器疾患の治療と管理に役立ちます。社員6000人の当社チームは、患者の生活の質を高め、慢性疾患の影響を低減し、医療費を節約すべく、懸命の努力を120カ国以上で行っています。ResMed.com
1 レスメドがオーストラリアの患者21人を対象にレスメド製AirFit F30とフィリップス・レスピロニクス製Amara
Viewの比較を2018年4~5月にかけて実施した臨床研究。AirFit F30とAmara
Viewはいずれもチューブダウン式で最小接触面のフルフェイスマスク。
2 レスメドが米国の患者75人を対象にレスメド製AirFit F30とフィリップス・レスピロニクス製Amara
Viewの比較を2018年4~5月にかけて実施したフィッティング感調査。AirFit F30とAmara
Viewはいずれもチューブダウン式で最小接触面のフルフェイスマスク。
3 フィリップス・レスピロニクスAmara
Viewユーザーマニュアル2016年版、レスメドAirFitユーザーガイド2018年版。
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
ResMed
For media:
Jayme Rubenstein
+1 858.836.6798
news@resmed.com
or
For
investors:
Amy Wakeham
+1 858.836.5000
investorrelations@resmed.com