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クリーン・オーシャン基金(ECO)は、ジョージア州立大学のパム・ロンゴバルディ特別栄誉教授をECOのレジデント・アーティストとして迎えることを発表します。ロンゴバルディ教授が優れたアート作品を発表していることや、海洋のプラスチックに関する教育にアートを用いるという先見的な取り組みをいち早く行っていることから、今回の決定は自然な流れでした。アジアや欧州を含む200作品の展示は、この深刻な問題に対するロンゴバルディ教授と私たちの世界的視点を物語っています。
ECOのダニエル・ペリン最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「ロンゴバルディ教授は先見性と行動力があり、いち早く行動する勇気も備えた方です。私たちは、このようなリーダーをお迎えできて非常にうれしいです。ECOと同様に、ロンゴバルディ氏は行動することが大好きです。ロンゴバルディ氏は行動します。私たちはそこが気に入っています。」
「ECOのレジデント・アーティストには、2つの主要な責任領域があります。1つ目として、ECOは想いのままにアート作品を創造するようロンゴバルディ氏に依頼します。ECOは、ロンゴバルディ氏の作品を非常に楽しみにしています。その作品は既に卓越している活動を基盤としつつ、この世界的な問題への人々の理解を深めるものになるでしょう。」
「2つ目に、ロンゴバルディ教授はデザインを監督し、ECOのためにアート作品を創造する権利を競い合うアーティスト向けコンテストを実施します。ロンゴバルディ氏は、アートのパラメーターを決定します。その作品は、海洋からマクロプラスチックとマイクロプラスチックを除去する最も優れた技術または計画として賞金100万ドルを勝ち取ったソリューションについて人々を教育するものとなります。」
クリーン・オーシャン基金について
クリーン・オーシャン基金は現在、2つのコンテストの資金を調達しています。1つは海洋からマクロプラスチックとマイクロプラスチックを除去する最良のアイデアまたは技術に関する賞金100万ドルのコンテストです。2つめのコンテストは賞金500万ドルで、真に生分解性で経済的に実行可能な、一般的に使用されている5種類のプラスチックの代替品を見出すことを目指します。両方のコンテストに関するドキュメンタリーが制作されます。視聴者はドキュメンタリーで、コンテストで提案されるアイデアや技術と、審査員がどのような方法でどのような理由により受賞者を選ぶかを観ることができます。
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Endowment for Clean Oceans
Pam Longobardi
plongobardi@gsu.edu
or
Daniel
Perrin
Daniel.Perrin@endowmentforcleanoceans.org