CTSがオーバーホールを実施するエンジン型式として4番目


米フロリダ州フォートローダーデール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
航空宇宙・防衛産業向け成熟エンジン保守の世界的リーダー企業であるCTSエンジンズは本日、フロリダ州フォートローダーデールのエンジン・オーバーホール施設に初めてPW2000エンジンを受け入れたと発表しました。これまでに受け入れてきたCF6-80C2、CF6-80A、CF6-50C2に続き、PW2000はCTSが保守を実施する4番目の型式になります。







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CTSの社長兼最高執行責任者(COO)のVesa
Paukkeriは、このように述べています。「PW2000エンジンは、これからも貨物輸送のB757で使用され、今後何年も軍用輸送機のC-17
Globemasterで使用されます。このエンジンの特性は、CTSの生産ラインに適したものとなっています。CTSは、貨物輸送や軍用輸送で使用されるサンセット段階のエンジンのための独立系ジェットエンジンMROとして選ばれています。当社は、エンジン寿命が終わるまで今後30年以上にわたって、このエンジンの保守をしていくことを楽しみにしています。」



フロリダ州フォートローダーデールを拠点とするCTSエンジンズは、成熟エンジンの保守、稼働エンジンのオーバーホールにおける世界的リーダー企業であり、フォートローダーデールにある面積10万5000平方フィートのMRO施設でCF6-50、CF6-80A、CF6-80C、PW2000型エンジンのオーバーホールを実施しています。フロリダ州ジュピターにある15万5000重量ポンドの試験スタンドで、当社は成熟エンジンの再稼働試験も実施しています。また、新しいエンジン・プラットフォームのためのOEM開発試験も行っています。詳細情報については、www.ctsengines.comをご覧ください。



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Contacts


CTS Engines
Alejandra Meza, 954-889-0640
ameza@ctsengines.com

情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 CTSエンジンズが初めてPW2000エンジンを受け入れ