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拠点の増設、ハイエンド機種の設置増加、旧機種製品へのサポートで中国ユーザーの満足度を高める
栃木県小山市--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 半導体リソグラフィ光源の主要メーカーであるギガフォトン株式会社(本社:
栃木県小山市、代表取締役社長:
浦中克己)は、中国での拠点の増設、ハイエンド機種の販売促進、旧機種製品へのサポート強化を着実に行った結果、中国でのマーケットシェア70%を獲得したと発表しました。
ギガフォトンは、90年代後半より中国進出を開始し、現在までに、上海、北京など11箇所にサービスサポート拠点およびトレーニングセンターを設立しました。これにより新規レーザーおよび、設置後20年近い旧機種製品に対する、きめ細かいサポートを実現しています。またハイエンド機種である液浸ArFレーザーは技術の安定性とコストパフォーマンス面において世界中で好評価を得ていることから、中国市場でも設置台数を伸ばし、今後もさらなる増加が見込まれています。これらの結果、ギガフォトンは中国のマーケットシェアの70%*を獲得することができました。
ギガフォトン代表取締役社長の浦中克己はこうコメントしています。「ギガフォトンは、最先端技術(Cutting-Edge)、稼働率向上( RAM*1
Improvement)および継続性(Sustainability)という3つの柱を掲げて世界のお客様にサービスを提供しています。中国のお客様にも、高い満足度を約束します。」
*当社推定
*1 RAM: Reliability, Availability and
Maintainability
(RAMについてのニュースリリースはこちら)
ギガフォトンについて
2000年設立以来、ギガフォトンはレーザーサプライヤーとして、価値あるソリューションを世界の半導体メーカーに提供し続けています。ギガフォトンは、研究開発から製造・販売・保守サービスまで、常にユーザー目線に立った業界最高水準のサポートをお約束します。詳細についてはwww.gigaphoton.comをご覧ください。
報道関係者向けの連絡窓口:
ギガフォトン株式会社
経営企画部
寺嶋克知
TEL: 0285-37-6931
Eメール:
web_info@gigaphoton.com