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CTS、最新の長期エンジン契約としてUSAFと9年間の契約を締結
米フロリダ州フォートローダーデール--(BUSINESS WIRE)---- (ビジネスワイヤ) --
経年ジェットエンジン整備の世界的リーダー企業のCTSエンジンズは本日、米国空軍のKC-10エンジン・プログラムに関する補給処準備評価を完了したと発表しました。この完了により、CTSは以前に締結したKC-10エンジン整備契約に基づき、米国空軍のKC-10空中給油機の動力であるCF6-50C2エンジンに対するMROサービス提供をただちに開始できます。CTSは2017年に、パートナーのロッキード・マーティン・コマーシャル・エンジン・サービシズと共に、9年間の数量未確定契約を獲得しました。
CTSエンジンズの創業者で最高経営責任者(CEO)のブライアン・ネフは、次のように述べています。「本日、KC-10エンジン整備契約の開始を発表できることをうれしく思います。この画期的な発表は、経年エンジンMROサービスを提供する市場リーダーとしてのCTSの位置付けをさらに固めるものであり、当社チームのスキルと能力の裏付けでもあります。当社は引き続き、卓越した経年エンジン整備サービスで認められた企業として、今後も当社の地位を高めていけるよう努力します。」
KC-10契約は、過去12カ月でCTSが獲得した一連の長期的なエンジン・オーバーホール・サービス契約のうち最新となるものです。当社の品質と顧客価値に対する2つのコミットメントは世界の主要なOEM企業に知られているだけでなく、他の系列MROや独立MROとの複数の契約締結を後押ししました。
CTSについて:
米フロリダ州のフォートローダーデール・ハリウッド国際空港に隣接するCTSエンジンズはFAAおよびEASAパート145修理ステーションです。当社は経年航空機エンジン整備の世界のリーダーとして、整備・修理・オーバーホールのサービスおよびテストサービスを世界の民間用・軍用航空会社に提供しています。CTSの品質に対する厳格な取り組みは、世界の航空業界で認められています。
詳細情報については、http://www.ctsengines.comをご覧ください。
原文はbusinesswire.comでご覧ください:http://www.businesswire.com/news/home/20180205005398/en/
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