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ALS)のための当社の呼吸補助装置で実際的経験を積み上げており、当社はこれを基盤にTransAeris装置を投入し、欧州と一部の国際市場で提供します。シナプスの社長兼最高経営責任者(CEO)を務めるAnthony
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Ignagniは、「私たちはNeuRxプラットフォームの使用と数多くの患者での経験を新たなICU患者のグループに活用できることに感激しています。今回、VIDDを治療するための初の装置が誕生したわけですが、TransAerisでもって多くの患者が人工呼吸の長期化に伴う経費と合併症を回避することに貢献すると期待しています」と述べています。
TransAeris技術について
TransAeris™システムは一時的な経皮的筋肉内横隔膜刺激装置で、陽圧人工呼吸の長期化のリスクまたはその状態にある患者での使用を意図しています。TransAerisは人工呼吸器誘発性横隔膜萎縮(VIDD)の予防と治療での使用が適応となっています。TransAerisは患者が人工呼吸を受けている間、横隔膜に神経筋電気刺激を与えるために使用し、廃用性横隔膜萎縮の防止・進行減速・回復を促すもので、より一般的にはVIDDを治療します。患者が無事に人工呼吸の抜管に至る場合、電極は患者から取り除かれます。
シナプス・バイオメディカルについて
2002年設立のシナプス・バイオメディカルの使命は、神経刺激プラットフォームの商業化を通じて人生の転機となる医療製品を提供するとともに、患者・従業員・地域社会・利害関係者に有意義な価値を提供するための科学/臨床知見に基づく持続可能な企業を確立することにあります。シナプスはオハイオ州オバーリンに本社を構え、フランスのアンギャンレバンに欧州営業所を持っています。詳細情報についてはwww.synapsebiomedical.comをご覧ください。
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Synapse Biomedical Europe
Moustapha Diop, +33 (0)6 11 67 53 46
COO
&Managing Director
mdiop@synapsebiomedical.com