東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- アルプス電気株式会社(TOKYO 6770,社長:栗山
年弘、本社:東京(以下、アルプス電気))は、1月9日よりネバダ州ラスベガスのラスベガス・コンベンション&ワールドトレードセンターで開催される「CES
2018」に出展し、当社の最新技術を紹介します。






当社は世界の最先端技術が集まる展示会「CES
2018」において、近い将来での活用が期待されている自動運転車や仮想現実アプリケーション、IoTに向けた、コアテクノロジーとソリューションをご紹介します。





<ハイライト製品>















































 

車載用静電入力デバイス



未来の自動運転車に向けてアルプス電気が提案するのは、静電方式による入力デバイス。



ジェスチャー/タッチによる運転席周辺の入力操作が可能です。高感度の静電センサと独自アルゴリズム・ASIC設計により、メニュー選択などをタッチパネルに直接触れずに、かつ精度良く入力できるため、快適なユーザーエクスペリエンスを提供できます。



また、アルプスブースでは本製品の感度、精度の良好さを生かして、皮革や木材などの天然素材に搭載したソリューション例を展示し、来場者が実際に操作することができます。

 




ハプティック® トリガープラス



当社のフォースフィードバック技術を応用したハプティック®トリガープラスは、物の感触をリアルに再現するコントローラーです。圧力、振動、温感の再現に加え、静電センサによる指の動きをセンシングする機能を搭載しており、より没入感のあるVR操作体験を可能としています。



ブースでのデモンストレーションでは、ステンレスカップや雪だるま、子犬などの感触を再現して、来場者に体験いただきます。

 


CES 2018へお越しの際は是非、アルプス電気ブースへお立ち寄りください。






























 


<出展概要>



名称:

 

CES 2018

会期:


1月9日~12日

会場:


ラスベガス・コンベンション&ワールドトレードセンター

出展位置:


North Hall Meeting Room N103




















































 


<出展製品>





 

車載用静電入力デバイス




ハプティック®トリガープラス




薄型タッチインプットモジュール




IoTセンサネットワークモジュール




スポーツテクノロジー向けIoT




VR GripTM Platform*





GlidePoint® Circle Trackpads*  ほか





*はアルプス電気のグループ会社Cirque社(ソルトレーク、USA)の技術です

 


★アルプス電気のコア技術
アルプス電気はHuman-machine
Interfaces(HMI)、Sensors、Connectivityの3つのコア技術を持ち、それぞれを深化・融合させていくことで、お客様にとって価値のある電子部品を創造し続けています。
HMI、センサ分野では、スマートフォンやゲーム機、車などの機器にファーストサプライヤとして採用されているほか、Connectivity分野では車車間・路車間V2Xモジュールを業界でいち早く量産開始するなど、実績を重ねています。



★アルプス電気について
社名:アルプス電気株式会社
設立:1948年11月1日
資本金:387億30百万円(2017年3月末現在)
従業員数(連結):42,053人(2017年3月末現在)
従業員数(電子部品事業):22,688人(2017年3月末現在※グローバル)
売上高(連結):7,532億62百万円(2017年3月期)
売上高(電子部品事業):4,376億76百万円(2017年3月期)


Contacts


この件に関するお問い合わせ先
アルプス電気株式会社
経営企画室 広報チーム
塚原あさぎ
TEL
03-5499-8001
asagi.tsukahara@jp.alps.com

情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 アルプス電気「CES 2018」にて自動運転向け入力技術等を紹介