アンダーセン・グローバルがカナダのW.L.デュエック税務事務所との協力契約を発表

サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --
アンダーセン・グローバルは、W.L.デュエック税務事務所との協力契約を通じてカナダでのプレゼンスを拡大したことを発表いたします。この協力により、アンダーセン・グローバルの北米でのプレゼンスが、さらに拡大します。W.L.デュエック税務事務所は、創立パートナーのウォーレン・デュエックとスティーブン・フリンが統括し、バンクーバー、カルガリー、リッチモンド、エドモントンに事務所を置いています。

グローバル会長兼アンダーセン・タックス最高経営責任者（CEO）のマーク・フォアザッツは、このように述べています。「当社はデュエックおよびその同僚と既にいくつもの仕事を共同で行っています。デュエックのチームは、クライアントに対して、またクラス最高のサービスの提供に対しての強いコミットメントを立証してきました。W.L.デュエック税務事務所との協力は、カナダでの地理的プラットフォームを大きく拡大し、この地域における当社のクライアント・ソリューションを強化する上で大きな役割を果たすでしょう。W.L.デュエック税務事務所のメンバーを当社に迎えてカナダでの拡大を継続していくことを楽しみにしています。」

W.L.デュエック税務事務所は1998年に設立され、米国とカナダでのクロスボーダー税務を専門としています。当事務所は、オフショア任意開示、ファミリー財産、トラストなど、富裕層個人にクロスボーダー税務サービスを提供しています。企業向けには、カナダからの米国への投資、米国からのカナダへの投資、クロスボーダー買収・合併について、税務サービスを提供しています。また、米国連邦税、州税、カナダの税金の個人と企業の申告書作成サービスも行っています。W.L.デュエック税務事務所は現在、4人のパートナーと15人の税務専門家を擁しています。

ウォーレン・デュエックは、このように語っています。「アンダーセン・グローバルとの協力により、私たちがここに持っているチームを一層拡大させ、カナダと米国のクライアントを支援するためにカバー範囲を拡大し、クロスボーダー税務ソリューションの提供を充実させることができます。当社と価値観を共有する専門家と共に働くことは、私たちにとって重要なことであり、私たちと同様に、管理者義務、独立性、透明性を最優先と考える人々と協力できることをうれしく思います。」

アンダーセン・グローバルは、
世界各地の税務および法務の専門家で構成される個別の独立した提携事務所の国際的連合体です。米国の提携事務所のアンダーセン・タックスにより2014年に設立されたアンダーセン・グローバルは現在、世界に2200人を超える専門家を擁し、提携事務所と協力事務所を通して世界に75カ所以上の拠点を有しています。

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