荷主は海上貨物をリアルタイムで把握し、陸海空をまたぐ移送をスムーズに調整可能に


米バージニア州アレクサンドリア--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ビッグデータ/機械学習解析ソリューション、サプライチェーン管理用ソフトウエア、センンサー技術の革新企業であるサヴィは本日、当社の新たなOcean
ETA機能のリリースを発表しました。これにより、陸から海への貨物のライブストリーミングによる正確な追跡とETA算出が実現します。







モバイル通信と衛星通信の組み合わせにより、運送中の貨物の位置と状況を把握できます。サヴィの人工知能は常にデータソース間で比較を行い、陸から海への輸送貨物を追跡し、輸送貨物が行方不明になればリアルタイムで警告します。過去のデータソースとリアルタイムのデータソースを使用することで各区間のETAの連続的算出が可能となり、輸送貨物が行方不明になる数日、数時間前の警告が可能となるため、必要に応じて出荷計画を調節するための時間が業務において生まれます。



世界のあらゆる港湾には、サヴィの技術によってそれぞれに特有のジオフェンスが設定されてきました。サヴィは貨物が港湾内や顧客が定める地点の範囲内に到達すると注意を喚起し、運送業者、税関、労働者、ドキュメンテーションにかかわるアクションをそれが必要となる前やちょうどその時点で可能となるようにします。



サヴィ・テクノロジーのリッチ・カールソン最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「海運において当社が現在実現しているのと同じレベルの正確性と予測性のあるETAを提示できる企業は当社以外にありません。当社製センサーのリアルタイムデータは海上コンテナを正確に追跡できます。このデータと人工知能解析により、荷主(BCO)は海上貨物という、極めて変動性と潜在リスクのある各社サプライチェーンの一部を調整できます。正確度を高めたSavi
Ocean ETAを使用するBCOと3PLは、顧客満足度とサプライチェーンの効率性において非常に大きな競争優位性を得ることになります。」



サヴィについて



サヴィは運送中の貨物の位置・状況・セキュリティーについての事実関係と詳細情報をライブストリーミングで提供します。サヴィはビッグデータと解析を利用しながら、荷主、運送業者、3PL、各国政府が運送の最中と前後におけるサプライチェーンを最適化するための実用的な詳細情報を得て、サービスを改善しながら経費と在庫を削減できるようにします。サヴィは大規模なCPG、製薬会社、米国防総省、世界の十数以上の政府部局から、規模と複雑性で世界最高のサプライチェーンネットワークの一部を支えているとして信頼されています。



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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 新たなSavi Ocean ETAが海上貨物の追跡で比類のない正確性と透明性を実現