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感性をかきたてるデザイン拠点で連携による創造性を強化
米ミネソタ州セントポール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
革新的な世界的企業として多岐にわたる技術とコラボレーションで長年にわたり知られる3Mは、新しい3Mデザインセンターを日本に開設したと発表しました。これは世界的企業としての当社におけるデザイン成長を推進する拠点となります。連携による創造性を軸とする3Mデザインの使命に沿った新スタジオには、多様な専門的経歴、デザイン能力、顧客体験を持つデザイナーチームが集まり、このチームは拡大していきます。
3Mのエリック・クイント最高デザイン責任者(CDO)は、次のように語っています。「3Mデザインを世界全体に拡大し、成長させることに感激しています。創造性を可能にして刺激するデザインセンターを提供することは、アジアでの持続的成長にとって不可決です。同僚、お客さま、パートナーによる機能横断型の連携から、お客さまにとっての強力なデザイン価値、そして3Mを差別化するための戦略的プラットフォームが生まれます。」
このデザインセンターは東京のスリーエム
ジャパンに開設され、ダイノック、ファサラ、スコッチカルなど、3Mの素材や技術を新たな形で取り入れて、オープンなスタジオ環境で創造力をかきたてます。このデザインセンターは、パートナー、ソートリーダー、同僚らの間で自発的交流を促し、機能横断型の連携を刺激するものとなり、ブランドデザイン、製品設計、建築、色彩、仕上げ、素材の分野における多専門的知識で支えます。
3M最大規模の子会社の1社であるスリーエム
ジャパンは、アジアにおける革新の中心であり、多種多様な事業ポートフォリオで貢献しています。3Mデザインの日本のチームは、自動車、消費者向け電子機器、建築、家庭用家具など、多様な業界のデザイナー同士が協力し合うことで、創造的プロセスを促し、新しいソリューションに思いを巡らします。直近では、3Mデザインは韓国ソウルの湖林アートセンターで開催された展示会「ガラスの再創造」に出展して連携の力を発揮しました。この展示会では表面や照明に関するさまざまなコンセプトのほか、2017年新柄のファサラ・ガラスフィルムの芸術的インスタレーションが紹介されました。材料科学の可能性をめぐってデザイナー同士の対話を促進する長い取り組みとして、3Mデザインのチームはアジアで1000人を優に超えるデザイナーらと交流し、デザイナーらのデザインビジョンを共有してきました。
3Mアジアでデザイン担当ヘッドを務めるケビン・ギルボウは、次のように語っています。「3Mデザイン・ジャパンの開設は、お客さまにとっての価値創造に不可欠です。当社はクリエイティブチームを動員するための能力を高めながら、お客様に新たな着想の提案を行い、人間中心の全体的手法による新ソリューションを探求しています。」
新しい3Mデザイン・ジャパンの開設は、3Mが世界規模でデザインを推進している勢いを基盤としています。3Mが想像的な方法により世界中で科学を応用する活動を一貫して進めるなか、デザインは知見を有益なソリューションに変え、革新を充実させ、有意義なブランド体験を毎日の生活にもたらす上で役立ちます。www.3m.com/design
3Mについて
3Mでは、科学を協働的に応用して生活を改善すべく日々努力しています。売上高は300億ドルで、9万人の従業員が世界各地の顧客に対応しています。世界の諸問題に対する3Mの創造的ソリューションの詳細については、www.3M.comをご覧いただくか、ツイッター(@3Mまたは@3MNews)をご利用ください。
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3M
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