韓国 釜山--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 釜山広域市は第22回釜山国際映画祭(BIFF)と国際ゲーム展示会G-STAR
2017(Game Show and Trade, All-Round)を主催することを明らかにした。








第22回釜山国際映画祭(BIFF)は10月12日から21日まで32スクリーンで298本の映画が上映され、世界3大ゲームショーとして人気急上昇の国際ゲーム展示会G-STAR
2017は11月16日から19日まで釜山BEXCOで開かれる。



第22回釜山国際映画祭(BIFF)では世界75か国298本の映画が映画の殿堂、CGVセンタムシティ、ロッテシネマ
センタムシティ、メガボックス海雲台など5つの劇場、32スクリーンで上映される。



招待上映作はワールドプレミア部門100本(長編76本、短編24本)、インターナショナルプレミア部門29本(長編24本、短編5本)、ニューカレント上映作品10本など全部で75か国298本になる。



開幕作は韓国シン・スウォン監督の「ガラスの庭園」、閉幕作は台湾シルビア・チャン監督の「相愛相親」がそれぞれ選ばれた。開幕・閉幕共に女性監督作が選ばれたことは釜山国際映画祭史上初めてのことである。



競争部門であるニューカレントは10本が選ばれ上映されるが、世界的映画の巨匠オリバー・ストーン監督が審査委員長を務める。



映画祭期間中アジアフィルムマーケット、エンターテイメント知的財産権マーケットなどが同時に開催され実質的にビジネスの場になることが期待される。(www.biff.kr)



国際ゲーム展示会G-STAR
2017
は「君だけのゲームを完成させろ!(Complete your
game!)」をテーマに様々なイベントによってゲームがもたらす意味と経験を最大化させる予定である。G-STAR期間中ゲーム展示(BTB、BTC)、カンファレンス、ゲーム投資マーケット、グローバルゲーム文化フェスティバル、eスポーツ大会、ゲーム会社就職フェアなど併催行事が予定されている。



G-STARは2009年釜山開催以来9年連続で成長しており、2016年には35か国653社、2,719ブース、22万人余りの来訪者など過去最大規模で開催され世界ゲームビジネス市場のハブの役割りを果たした。



国際ゲーム文化フェスティバルG-STAR
2017
はグローバルゲーム市場のハブになると同時に新作ゲーム発表の場としてビジネスとゲーム文化を体験できる祭典になると思われる。(www.gstar.or.kr)




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Busan Metropolitan City
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cup234@korea.kr



情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 釜山市、第22回釜山国際映画祭とG-STAR 2017を主催