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年換算のサブスクリプション収益:2億800万ドル(前年比37%増)
繰延収益:1億7000万ドル(前年比29%増)
今期第2四半期累計の売上総利益率:63%(前年比5%増)
GP Investments Acquisition Corp.との最終の合併合意に調印したことも発表
ラスベガス発--(BUSINESS WIRE)--Oracle®およびSAP®などエンタープライズソフトウェア向けの独立系保守サービスを提供するグローバルリーディングカンパニーの リミニストリート
は、本日、2017年6月30日を期末とする2017年度第2四半期の決算を発表しました。
2017年度第2四半期決算の要約
2017年度第2四半期において、リミニストリートは46四半期連続での増収を達成しました。同決算では、四半期収益が5200万ドル(前年度比37%増)で、年換算のサブスクリプション収益が2億800万ドル(前年比37%増)となっています。2017年度第2四半期の決算に含まれるその他の重要な情報としては、次のものが挙げられます。
また、同四半期において100件の新規顧客との契約により、現在契約中の顧客数は同四半期を終えた時点で1,330件(前年比39%増)となったほか、全世界での総従業員数は2017年6月30日時点で909名(前年比17%増)となりました。
2017年度第2四半期における業務活動の要約
「当社は、高品質でどこよりも迅速な対応をグローバル顧客に提供することを重視し、グローバルなビジネスプランを継続して実行しています。その一方で、当社の製品およびサービスポートフォリオの拡張やグローバルな労働力と対応能力の強化を図っているほか、46四半期連続での増収を達成しています」と、リミニストリートのCEO、Seth
Ravinは語っています。
「すでに調印済みのGP Investments Acquisition
Corp.との合併契約の履行が完了すれば、2社の合併による効果でグローバルリソースとサービス提供能力はさらに高まり、弊社のビジネスプランをさらに推し進めていくことができると期待しています」
リミニストリートについて
リミニストリートは、エンタープライズソフトウェア向けの独立系保守サービスを提供するグローバルリーディングカンパニーです。2005年以来、受賞歴を持つ革新的プログラムにより、エンタープライズ向けサポートサービスのあり方を塗り替えてきました。こうしたプログラムにより、Oracle、SAP、IBM、Microsoft、のライセンシーおよびその他のエンタープライズソフトウェアのベンダーの総サポート費用の最大90%を削減することが可能になります。そして、現行のソフトウェアリリースを、アップグレードなしに少なくとも15年間使い続けることが出来る環境が整います。多様な業界のグローバル企業、フォーチュン500企業、中規模企業、公共セクター組織を含む1,330社を超える顧客が、ソフトウェアベンダーから独立した信頼できるサポートプロバイダーとして、リミニストリートを選択しています。詳細はhttp://www.riministreet.comをご覧ください。またTwitter
(@riministreet )、
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将来見通しに関する記述
本プレスリリースに含まれている特定の記述は、歴史的事実ではなく、連邦証券法の意義の範囲内で「将来の見通しに関する記述」に相当するものです。これらの将来の見通しに関する記述には、GPIAとリミニストリート間で提案されている取引に関する記述をはじめ、同取引後にリミニストリートにもたらされることが期待される将来の成果や便益、取引成立の予期されるタイミング、これらの当事者が提案された取引を首尾良く完了させる見込みや能力に関する記述(ただしこれらには限定されない)が含まれています。これらの記述は、リミニストリートの管理に関するさまざまな仮定と現在の期待に基づいたものであり、それらは予言ではなく、歴史的事実に関する記述でもありません。これらの記述は、数多くのリスクや不確実性に影響されるため、実際の結果は大きく異なる場合があります。これらのリスクや不確実性には、GPIAとリミニストリートが提案された取引を首尾良くまたはタイムリーに完了させられないことをはじめ、必要な承認が得られないというリスクや、本取引に関してGPIAの株主またはリミニストリートの株主の承認が得られないというリスク、本取引に関して期待される便益を実現できないリスク、本取引の完了の遅れやGPIAとリミニストリートの業務統合の遅れまたはその困難性の結果、提案された取引を通じては期待された数量やタイミングでのコスト削減や運用シナジーを実現できないというリスク(ただしこれらには限定されない)が含まれています。また、将来の見通しに関する記述とは異なる結果を現実に引き起こす可能性のある、リミニストリートが現時点では認識していないか、またはリミニストリートが現時点で重要でないと認識しているその他のリスクが存在する場合もあります。リミニストリートは、将来の見通しに関する記述や情報を更新する義務を一切負わないものとします。それらの記述や情報は、本プレスリリースの発表時点で語られたものに過ぎません。これらの将来の見通しに関する記述は、本プレスリリースの発表時以降の任意の時点において、リミニストリートの評価を表すものとして利用されるべきではありません。
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本件に関する報道関係のお問い合わせ先
船見厚宏
日本リミニストリート PR担当
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