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サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
FIFAの公式決済サービスパートナーであるビザ(NYSE:V)は本日、FIFAコンフェデレーションズカップ2017を観戦するサッカーファンが公式FIFAスタジアムで高度な決済体験をいち早く体験できることを発表しました。ビザは、スタジアム・コンコースのあらゆる場所に1600台の店頭端末を設置し、コンセッション方式の店舗を120店配置して、キックオフから決勝戦までキャッシュレスの決済体験を提供します。この高度な技術により、公式FIFAスタジアムには最新の決済イノベーションが装備され、ファンは、クリック、ディップ、タップ、スワイプのいずれでも、安全かつ確実に決済を行うことができます。
ビザは、サッカーファンがピッチでのすばらしいプレーに集中したいと思っていることを理解し、ファンがより早く自分の座席に戻って、シュートがゴールを逸れるひやひやする瞬間やコーナーキック、レッドカードが出される場面を見られるよう多くの決済方法を提供します。
また、決済イノベーションの世界的リーダーとしてビザは、FIFAコンフェデレーションズカップ2017の公式欧州銀行であるロシアのアルファ銀行と協力し、ビザNFC対応アルファ銀行決済用リストバンドを導入します。これはスタジアムの各所に設置されたビザのカスタマーサービス・ブースにて1000ロシア・ルーブル(約18米ドル)で購入でき、ファン個人のクレジットカードまたはデビットカードで追加入金ができます。セレクト・ビザおよびアルファ銀行のお客さまはまた、FIFAイベントで初めて決済リングを使用することができます。この決済リングはプリペイドカードに連動したもので、NFC対応アンテナが組み込まれており、ファンは、タップすれば、ロシアで非接触型決済を受け入れている所ならどこででも決済することができます。
ビザ・ロシアのカントリーマネジャーであるエカテリーナ・ペテリーナは次のように述べています。「世界各地から来るファンに最も革新的な決済体験を提供して、トーナメント開催中キャッシュレスで買い物ができるようになることをうれしく思っています。ファンがスタジアムに来るのは、フィールドでのプレーのためであり、自分の席にすぐに戻って試合に集中できるシンプルな決済体験を望んでいることを私たちは理解しています。」
FIFAコンフェデレーションズカップ2017の公式決済サービスパートナーとして、ビザは、ロシアでのサッカー精神を讃え、世界各地から来るファンと共にデジタル決済の未来を示せることを楽しみにしています。ビザのFIFAコンフェデレーションズカップ2017スポンサーシップの詳細については、www.visa.comをご覧ください。
ビザ・インクについて:
ビザ・インク(NYSE:
V)は、200を超える国と地域の消費者、企業、金融機関、政府を迅速、安全かつ信頼のおける電子決済で結ぶ国際的なペイメント・テクノロジー会社です。当社は世界で最も高度な処理ネットワークの1つであるVisaNetを運営しています。このネットワークは毎秒6万5000件を超える取引を処理でき、消費者を不正行為から守り、加盟店には支払いを保証します。ビザは銀行ではなく、消費者へのカードの発行、融資、利息や手数料の徴収は行っていませんが、ビザの革新的な技術は、デビットカードによる即時決済、プリペイドカードによる事前決済、クレジットカードによる事後決済など、金融機関が消費者により多くの選択肢を提供することを可能としています。詳細は、usa.visa.com/about-visa、
visacorporate.tumblr.com、@VisaNewsをご覧ください。
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