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AURAK工学部とイリノイ大学アーバナシャンペーン校の土木環境工学部が開始したこの協定は、「3+2」協力学習プログラムの確立を中心とするものです。このプログラムの下で、学生はAURAKで学士号を取得し、イリノイ大学で修士号を取得できます。
AURAK総長のハッサン・ハムダン・アル・アルキム教授やAURAK工学部長のムーサ・モフセン教授と並んで、イリノイ大学総長のロバート・J・ジョーンズ氏、国際問題・世界戦略担当副学部長のレイトゥメツェ・オバケン・マボケラ氏、イリノイ大学工学部長のアンドレアス・カンゲラリス氏が書類に署名しました。
この協定について、ムーサ・モフセン教授は次のように述べています。「今回の協定により、AURAKの学生は米国トップクラスの大学で大学院の学位を取得するユニークな機会を得るとともに、新しい文化と環境への没入に関連する変革的影響のすべてを経験できます。この協定の可能性に非常に期待しています。」
アル・アルキム教授は、次のように述べています。「今回の協定をうれしく思います。これにより、米国の優れた機関と非常に密接な関係を築くことができ、本学の学生にさらなる素晴らしい学習機会を提供できるからです。このような機会により、人生を効果的に変えることができます。AURAKでは、本学のトップクラスの教育や世界中のパートナー・ネットワークを通じて、これらの可能性を学生に提供できることを非常に誇りに思っています。」
現在、AURAKはアフリカ、アジア、欧州、北米の全域にさまざまな海外パートナーを持ち、1年までの交換・海外留学プログラムや短期夏期講習など、学生に幅広い可能性を提供しています。
AURAKの学生がノースカロライナ州のアパラチアン州立大学などで学ぶために海外へ渡航してきた一方で、AURAKは毎学期、ラアス・ル・ハイマで提供される没入的な文化体験を経験したいと願う海外の学生たちを米国と欧州から数多く受け入れています。
*配信元:ME
NewsWire
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