NASAとその他の組織が、宇宙と地球でどのように組織の重要能力を継続的に改善しているかを紹介


ピッツバーグ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
CMMIインスティテュートが行った最近の調査によると、自社の能力を速やかに機会に適応させる標準的なプロセスが整備されていないと、約50%の組織が回答しています。しかし企業のリーダーは現在、顧客の期待をはるかに上回ることを実現して、市場で他社との差別化を行えるよう、新たな手段を見つける必要性にかつてないほど迫られています。CMMIは25年以上にわたり、ハネウェル、ロッキード・マーチン、ボーイング、富士通、IBM、HP、マイクロソフト、オラクル、シスコ・システムズ、インテルを含む何千もの企業が、自社の能力を評価し、優れた業績を促進できるように支援してきました。




ワシントンDC郊外のバージニア州アレクサンドリアで、2017年5月16~17日に開催する毎年恒例のCapability
Countsカンファレンスに参加し、自社を差別化できる主要な能力を特定する方法について、当社の専門知識とリソースを活用してください。カンファレンスは、能力の高い成熟した組織であることが何を意味するかに焦点を当てた実用的な知見や、継続的な改善の文化を生み出す方法に関する成功事例を紹介します。



CMMIインスティテュートのカーク・ボトゥーラ最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「能力は戦略の基礎的要素です。そして戦略が、競争の仕方を決めます。つまり能力は競争力であると言えます。Capability
Counts
2017プログラムは、事業成長を促進する戦略を立て、自社の能力を活用して競争優位性と継続的な改善の文化を生み出している組織に、スポットを当てます。」



多彩な経歴と経験を持ち、業績と能力の改善に専心している何百人もの専門家がさまざまな国から来場するので、ぜひご参加ください。80以上のセッション、実践的チュートリアル、双方向パネルディスカッションなど、多数のイベントからお選びいただけます。また1対1のコンサルティングを受けたり、さまざまな経歴を持つ多様な業界の世界的なCMMIの専門家から学んだりできます。ハネウェル、シーメンス、ガーミン、エトナ、NASA、CAE、マイター、デロイトから専門家が参加して、知識や経験を共有します。



カンファレンスのオープニング基調講演は、NASAの有人探査・運用ミッション本部(HEOMD)で政策・計画の副長官代理を務めるグレッグ・ウィリアムズ氏が行います。



ウィリアムズ氏は、HEOMDがNASAの有人宇宙探査プログラムの将来的な針路を定める手助けをしています。同氏は、NASAの内外で実施される有人宇宙飛行プログラムに関連した、政策環境の形成と対応に取り組んでいます。ウィリアムズ氏は基調講演で、NASAの将来のビジョン、探査プラン、将来のミッションについて語ります。



あらゆるレベルの専門家が、Capability Counts 2017で最良事例とソリューションについて学ぶことができます。参加者は7つのトラックからセッションを選び、2日間のスケジュールをカスタマイズできます。製品とサービスの提供で成功するために、自社の能力を活用して競合他社をしのいだ方法について、業界専門家がノウハウを共有します。また医療分野の組織と政府機関が、CMMI導入と能力改善に関する説得力のある体験談を披露します。CMMIをアジャイル、SAFe、カンバン、ITILといった他の手法と共に導入・実践して、業績を改善した組織の事例も聞くことができます。来場者は、「高成熟度評価
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HMに関する誤解トップ10」、「アジャイルおよびCMMIの検証・実証の調和」、「アジャイルとDevOps実践によるCMMI高成熟度事例の客観的ビジョン」、「CMMI
SVCと消費者重視の医療 -
未来を実現」、「ホラクラシー:CMMI活用で組織を根本的に変革しながらヒエラルキーを廃止」、「規制環境における俊敏性の規模拡大」といった、多数の魅力的なセッションに参加することができます。



Capability Counts 2017に参加する4つのメリット




  1. 競争力を実現するために、能力の合理化に専心している世界のビジネスリーダーと交流


  2. 双方向パネルディスカッションや洞察力に富んだ基調講演など、7つのトラックで提供する80以上のセッションから選択


  3. 業界専門家による即利用可能なリソーツとツールを持ち帰り、組織内で共有


  4. 脈構築をしながら、同業者と最優良事例やビジネス課題を共有



さらに、カンファレンス前の半日チュートリアルとして実施する「ゲーマー路地」ワークショップや、プライベートのコーチングセッションに参加して、カンファレンス体験の価値をさらに高めることができます。



CMMIインスティテュートによるCapability Counts 2017カンファレンスと登録の詳細については、 http://CMMIConferences.comをご覧ください。



CMMI®インスティテュートについて



CMMIインスティテュート(CMMIinstitute.com
)は、人、プロセス、テクノロジーのベストプラクティス推進における世界的リーダーです。当インスティテュートは、組織が業務をベストプラクティスと比較して業績のギャップを見極めることによって、組織の能力をベンチマーク評価し、成熟度を確立するための手段と支援を提供します。25年以上にわたり、航空宇宙、金融、医療、ソフトウエア、防衛、運輸、通信を含め、多様な業界の数多くの優秀な組織がCMMI成熟レベル評価を獲得し、有能なビジネスパートナーやサプライヤーであることを証明しています。CMMIインスティテュートは、技術が持つ有益な可能性を実現できるように専門家を支援する世界的な非営利組織であるISACAの傘下にあります。組織の業績向上を支援するCMMIの詳細については、CMMIinstitute.com.をご覧ください。



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CMMI Institute
Chavonne Hoyle, Director of Marketing, 215-353-6524
choyle@cmmiinstitute.com

情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 NASAの有人探査・運用ミッション本部のグレッグ・ウィリアムズ氏が、2017年5月にワシントンDCで開催するCapability Counts 2017カンファレンスで基調講演