チルターン、世界的データ需要に応えてインドのバンガロールに拠点を拡大

ロンドン & 米ノースカロライナ州ウィルミントン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 世界的大手医薬品開発業務受託機関（CRO）のチルターンは、インドのバンガロールに新たなプロセスおよびテクノロジー・センターを開設したと発表しました。この新たなオフィスは、当社の継続的成功の直接的結果であり、世界的なデータ能力を一層拡大する必要性に対応するものです。

チルターンの臨床分析担当エグゼクティブ・バイスプレジデント兼ゼネラルマネジャーのマーク・ペニンストンは、このように述べています。「当社は、業界で最良のチームの1つを作り上げています。この施設は、当社の継続的成長のペースを維持するために必要であり、市の中心部にオフィスを持つことで、業界をリードする当社の従業員のために通勤時間を短縮し、より良い生活スタイルをもたらすことができます。」

チルターンのインドで初めてのオフィスは10年以上前に始まり、5人のプログラマーが勤務しました。全体として、当社のインドのオフィスは、600人を超える従業員が働くことができるようになり、必要に応じて事業を前進させることができる余力をチルターンにもたらします。

インドのプロセスおよびテクノロジー・センターは、時差が異なる世界各地にデータ・チームが配置されたチルターンの既存の24時間体制のグローバル・プレゼンスも拡大します。中東欧、中南米、アジアを含むチルターンの世界各地のプロセスおよびテクノロジー・チームは、1600人を超えるデータ・プロフェッショナルによって構成され、分析、リスクベース最適化、バイオメトリクス、ファーマコビジランスを支えています。また、各地のクライアントのために、データの質とスピードの改善やコストの削減に継続的に貢献しています。

チルターンについて

世界的大手医薬品開発業務受託機関（CRO）のチルターンは、多様な臨床分野における臨床サービスとソリューションのリーディングプロバイダーであり、バイオ医薬品や医療機器産業に関係する事業も行っています。チルターンでは4300人以上が47カ国で働き、包括的な臨床開発、医療・科学事業、データおよび分析、ファーマコビジランス、戦略的規制のサービスを協業的アプローチによって提供し、臨床試験の効率化に貢献しています。お客さまの要望に沿ったデザイン（Designed
Around You^®）の詳細については、Chiltern.comをご覧ください。

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