サジェムコムが次世代のファイバー、Wi-Fiメディアゲートウェイ、4K UHD
HDRセットトップボックス、IOT向けエンドツーエンドソリューションを発表


仏リュエイユマルメゾン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- SoCに組み込み4x4 Wi-Fi
ac機能がオプションとして付くサジェムコムの新たな低電力超高精細(UHD)レシーバーはUHD
HDRをサポートし、素晴らしいコントラストと豊かなカラーパレットの究極的なビューイング体験を実現します。




4K
UHDセットトップボックス市場における有力な地位をさらに強化する形で、サジェムコムはCES期間中にこの次世代シリーズの革新的セットトップボックスを実演で紹介するとともに、ティア1の通信事業者と既に進めている4Kプロジェクト10件も紹介します。これらの通信事業者はサジェムコムを信頼して、各社のUHD市場における初のサービスの投入を任せてくれました。



常にブロードバンドの道を開いてきたサジェムコムは、当社のPONメディアゲートウェイを展示します。このゲートウェイは対称型10Gbpsのルーティング性能を実現するとともに、11ac
8x8の無線ソリューションを搭載しています。



ケーブルで最高記録となる最大5Gbpsを達成した次世代ケーブルメディアゲートウェイのF@st 3890は、DOCSIS 3.1/DOCSIS
3.0 32x8を同時運用し、優れたWave 2 Wi-Fiを実装しています。



既に市場に投入済みでクラス最高の当社製DSL/FTTHゲートウェイは、最大35BのDSL(RNC*搭載)、G.fast、GPON、LTEの機能を搭載しています。



ブロードバンドのサービスや性能の発展に沿う形で、SWANTMソフトウエアソリューションはDocsis 3.1と10G
ファイバーに対応したSWANゲートウェイ機能と新たなスマートサービスの機能を備えています。これらの新サービスには、ビッグデータ、コンテナ化アプリケーションフレームワーク、伝送路ブロードバンド速度試験、Wi-Fi無線リソース管理が含まれます。



自宅全体で多様なWi-Fi環境に動的に応答できる機能を提供するサジェムコムは、自宅のコンセントに差し込まれたPODを自動設定する適応/分散型Wi-Fiソリューションのデモを行います。



サジェムコムはIoT市場に関して、新シリーズのセンサーを含め、LoRaWANプロトコルを基盤にした当社のエンドツーエンドソリューションを展示します。



サジェムコムについて



国際性を持ったフランスのハイテクグループであるサジェムコムは、ブロードバンド(デジタルホーム、セットトップボックス、インターネットゲートウェイ、電話、マルチメディア端末)、スマートシティー(スマートメーター、スマートグリッド、スマートサイト、スマートインフラ、スマートサービス)、モノのインターネット(LoRaアライアンスの設立会員)の各市場で事業を行っています。



15億ユーロの売上高を上げるサジェムコムは、5大陸で4000人の従業員を雇用しています。サジェムコムの目標は、高付加価値の通信端末における世界的リーダー企業の地位を維持することです。



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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 2017年CES:サジェムコムが新シリーズの強力な4K UHD HDRセットトップボックス、10ギガビットのエンドツーエンド速度に向かうゲートウェイ、Lorawanセンサーを発表