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2016)が本日、アラブ首長国連邦(UAE)のラスアルハイマで幕を開けました。
当会議は、AURAKのキャンパスで12月8日(木)まで開催されており、電子デバイス、システム、アプリケーション分野における最新の理論的および実用的な開発動向に焦点が当てられています。
当会議は、戦略的パートナーであるマレーシア・セランゴール州シャー・アラムのマラ工科大学との連携の下、ラスアルハイマ・アメリカン大学により開催されました。現地ラスアルハイマ首長国政府の関連部門が、この3日間にわたって開催されるイベントのスポンサーとなっています。
ICEDSA 2016の開会のあいさつは当会議委員長でIEEEのUAE支部の名誉会長を務めるEesa Bastaki教授により行われ、Ahmed
Kishk教授、Ayman Alnashar博士、Rabab Ward教授、Amine
Bermak教授をはじめとする著名な講演者を招いて基調セッションが催されました。
当会議の重要性についてAURAKエンジニアリング学部の学部長を務めるMousa
Mohsen教授は次のように述べています。「このような由緒ある会議を当大学で開催できたことは、当校の急速な発展の証左と言えます。IEEEはエンジニアリング分野の最も著名な専門機関であり、偉大な人々が集い、交流し、知識を共有する場であるこのイベントの開催地となれたことは大きな栄誉です。」
今後3日間、数々のパラレルセッションがAURAKキャンパス内で開催され、100件を超える学術論文が発表されます。
AURAKの学長を務めるHassan
Hamdan Al Alkim教授は、次のように加えています。「当大学で開催される会議に出席するために世界中から人々が訪れてくれることを大変うれしく思います。これは、AURAKがUAEを代表する大学の一つへと急速に発展していることを示しています。」
ラスアルハイマ・アメリカン大学エンジニアリング学部には、電子および通信エンジニアリング、コンピューター・エンジニアリング、コンピューター・サイエンスなどの学士課程を含む合計11課程があり、当会議に出席した数多くの同校の学生にとって、当会議は極めて有意義なものと言えます。
*配信元: ME
NewsWire
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