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マーケティングおよびコミュニケーションのサプライチェーンサービスを提供するトップ企業のウィリアムズ・リー・タグは本日、久保明彦を11月1日付けで日本法人の代表取締役社長に任命したと発表しました。久保は東京を拠点とします。
ウィリアムズ・リー・タグ入社以前には、久保はオグルヴィ・アンド・メイザー・グループ・ジャパンの社長を務め、後に会長に就任しました。最初の地域社長として久保は、広告、デジタルプランニング、PR、アクティベーション、ソーシャルメディアプランニング、購買の6つの分野の運営会社の経営を行いました。それ以前にはウェーバー・シャンドウィックで2年半にわたり最高経営責任者(CEO)兼社長を務め、各企業が自社の評判を高められるよう一流の国際企業と地元企業のサポートを行いました。
マッキャンエリクソンで27年以上勤務していた間には、マッキャンエリクソン・インターナショナルのアカウント・エグゼクティブからマネジングディレクターへと昇進し、さまざまなB2BとB2Cの有力企業を担当していました。2007年にはマッキャンエリクソンのロンドン支社に異動し、グローバル・ビジネス・ディレクターを務めました。
ウィリアムズ・リー・タグのアジア太平洋担当最高経営責任者(CEO)のトッド・ハンコックは、次のように述べています。「世界トップクラスの広告・PRエージェンシーでの素晴らしい経歴を持つ久保は、リーダーシップ、戦略立案、事業開発、顧客エンゲージメントのいずれにおいても豊富な経験を持っています。彼の実績はウィリアムズ・リー・タグにとって極めて貴重であり、彼の入社をとても喜ばしく思います。」
久保は今回の任命について、こう述べています。「日本法人の責任者としてウィリアムズ・リー・タグに入社でき、期待に胸を高鳴らせています。顧客企業へ目に見える形で速やかに価値を示すことで、当社の事業を成長できる絶好の機会があると見込んでいます。」
ウィリアムズ・リー・タグについて
ウィリアムズ・リー・タグはマーケティングおよびコミュニケーションのサプライチェーンサービスを提供するトップ企業です。当社は企業が業務プロセスを変更し、顧客企業との対話を促進し、各企業のブランドの可能性を実現するためのお手伝いをしています。プロセスの設計改善、先進的なテクノロジー、優れた経験を持ち協調性に富んだ顧客チームを組み合わせたソリューションが特徴です。ドイツポストDHLの一部門として、財政的利点と世界的な影響力を武器に、世界各地でソリューションを提供しています。
詳細情報については、www.wlt.comをご覧ください。
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