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TOKYO--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)- クラウドインフラストラクチャーの最王手であるBeeks Financial
Cloudは、日産証券のお客様へ接続環境を提供していることを発表しました。このパートナーシップ契約は先月終結され、既に日産証券のお客様はBeeksのサービスを利用しております。
日産証券は、国内系証券会社で唯一、日本全てのデリバティブ取引所の参加者資格を有する証券会社で、国内外の投資銀行、ヘッジファンド、プロップファーム等の機関投資家で、特にHFT(高頻度取引)を行うプロトレーダーより高い評価を得ており、2016年6月現在の東京商品取引所取引高シェアでは1位(同取引所発表資料を集計)となるなど、多くの取引所で高いシェアを保持しています。
BeeksのCEOであるゴードン・マッカーサー氏は次のように述べています。“私たちは日産証券とのパートナーシップ終結をとても喜んでいると同時に、全ての当事者に対してこのパートナーシップが提供するメリットをみて、興奮しています。”
“日産証券のお客様にとって、Beeksを利用することで取引にかかるレイテンシーを削減することができ、Beeksのお客様にとっては、このパートナーシップにより東京におけるBeeksのアクセスポイントでのさらなる活動に繫がります。”
BEEKS FINANCIAL CLOUDについて
Beeks Financial
Cloudは、UKを拠点に置く、金融・資本市場における低遅延サービスプロバイダーです。同社は、世界7カ国のデータセンターにラックを構え、サーバー間の高速な取引環境を構築することにより、法人顧客や個人トレーダーに対して、外国為替(FX)や先物、株式の取引にかかる時間を削減することに焦点を当てています。詳細についてはウェブサイトをご覧ください。
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