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グローバルブランド企業は、日本最大のグローバルメッセンジャーであり、スマートフォンポータルであるLINEのAPIプラットフォーム「LINEビジネスコネクト」へコンテンツ配信が可能に
東京 & ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 世界で最も完成度の高い企業向けソーシャルテクノロジー企業であるスプリンクラーは本日、日本最大の最も広く利用されているスマートフォンポータルであるLINEとの統合を発表しました。スプリンクラーのSprinklrは、ブランド企業がオウンドメディア、アーンドメディア、ペイドメディアを1カ所で管理できるようにする唯一の企業向けソフトウエアプラットフォームです。この統合で、ブランド企業はSprinklrを通じて、LINEで消費者に働きかけるための企業向けAPIプラットフォームであるLINEビジネスコネクトを利用できるようになります。Sprinklrでは、マーケティングから顧客サービスや販売まで、これまでサイロ化されていたチームが協力関係を高めることができ、顧客一人ひとりを総合的に把握して、さまざまなチャネルで横断的にサービスを提供できます。
スプリンクラージャパンのマーケティングディレクターを務めるAndy van
Ettenは、次のように述べています。「ブランド企業が一つの統一されたソーシャルエンゲージメントのプラットフォームを使用して豊富な背景情報の下で顧客の理解を深めることができた時にこそ、顧客体験は高まります。LINEは日本およびアジア太平洋全体で最も重要な世界的なメッセージプラットフォームであり、技術サービスです。ブランド企業がこの地域の顧客に働きかける場合、必要不可欠なチャネルでもあります。Sprinklrの現在および将来のお客さまに、この統合ソリューションを提供し、企業がより優れた顧客体験を創出できるように支援できることをうれしく思います。」
LINEはアジアで最も人気の高いチャネルであり、現時点で同社のIPOは2016年のテクノロジー企業の中で最大規模になっています。世界に抱えるユーザー数は月間2億2000万人にのぼり、友人との通話やメッセージング、ニュース収集、モバイル決済、ソーシャルゲーム、音楽ストリーミングのツールとして活用されています。LINEは小売店を持つほか、配車サービスや買い物代行サービスを提供し、毎年何億ドルにも相当するデジタルステッカーを販売しています。
スプリンクラーは2015年4月に、合弁事業を通じて日本に事務所を開設しました。それ以来、アジア太平洋地域でグローバルに事業を展開するブランド企業のニーズに応えながら、当社の事業は成長し続けています。
この統合に関する詳しい情報については、当社のブログをご覧ください。
スプリンクラーについて
スプリンクラーは、大企業があらゆるソーシャルチャネルにおいて直感的で優れた顧客体験を創出できるように設計された、世界で最も完成度の高い企業向けソーシャルテクノロジーを提供しています。スプリンクラーは150カ国以上で1200社を超えるグローバル企業の顧客体験に革命をもたらしており、そうした企業には、ナイキ、マクドナルド、マイクロソフト、
P&G、サムスン、フォーチュン50企業の50%以上、世界で最も価値あるグローバルブランド企業10社のうち9社が含まれます。「市場で最も強力なテクノロジー」と称されているSprinklrは、40億件以上のソーシャル・コネクションで利用されており、デジタル変革の時代を生きる企業が自社業務を顧客中心に再構築できるように支援しています。ニューヨーク市に本社を置き、世界に1200人以上の従業員を抱えるスプリンクラーは、デロイト・デジタル、SAP、IBM、マイクロソフトなどのパートナー企業から成る強力なグループと協力しています。詳しい情報については、sprinklr.comをご覧ください。また@sprinklr宛てにチャットメッセージをお送りください。
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