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イスタンブール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
10月9日から13日までイスタンブールで開催される第23回世界エネルギー大会までちょうど2カ月となり、機運が高まっています。261人の影響力のある上級リーダーには約50カ国の政府閣僚が含まれ、このイベントで講演することが確認されました。
第23回エネルギー大会は、エネルギー業界が重大な転換期にあるこの時期に、世界のエネルギー環境の将来を形作る上で重要な節目となります。この大会は、エネルギー業界のあらゆる分野の上級リーダーが集う最も影響力のある包括的な大会です。
エネルギー業界全体から登録を終えたさまざまな企業には、サウジアラムコ、ソナトラッチ、ITER、エンジー、カタール・ペトロリアムなどの国際的な出展企業が含まれ、また、業界講演者には、レイチェル・カイト氏(世界的な万人のための持続可能なエネルギー・イニシアチブ)、ボブ・ダドリー氏(BPのCEO)、アレクセイ・ミレル氏(ガスプロム取締役会長)、スティーブ・ボルツ氏(GEパワー&ウォーター、シニア・バイスプレジデント兼CEO)が含まれます。EDFは先週、新たにこのイベントのシルバー・スポンサーになることが確認されました。
また、CNNもこのイベントの世界的放送パートナーになることが確認され、トルコの公式通信社であるアナドル通信社が、この重要なイベントの世界的通信パートナーを務めます。CNBCはすでに国際ビジネスメディア・パートナーとして登録しています。
4日間にわたるプログラムでは、「Embracing New
Frontiers(新たなフロンティアを目指して)」のテーマの下、参加者はエネルギー業界が抱える重要な問題に取り組みます。
世界エネルギー会議のトルコ委員会委員長であるハサン・ムラト・メルジャンは次のように述べています。「この大会は、エネルギー部門のあらゆる企業と組織が一堂に会し、交流し、見識を分かち合い、将来の課題や機会で協力できる非常にすばらしい場です。」
「トルコは、深刻な世界的変化の時代において、最も重要なエネルギー市場の交差点に位置しています。そのため、このイベントを開催する場として最適です。大会の準備は順調に進んでおり、大会を円滑かつ安全に進めるべく必要なすべての安全対策を講じています。」
代表者としての登録は、https://secure.eventmagix.com/2016_wec_media/からお願いします。業界、政府、国際組織、ならびにメディア、大学、エネルギー企業団体の世界的エネルギー・リーダーの見解をお聞きください。
以上
世界エネルギー大会について
3年に1度開催される世界エネルギー大会は、世界エネルギー会議が主催する主要な国際イベントで、参加者が国際的な見地からエネルギー問題とその解決に関する理解を深めるための世界有数の多角的なエネルギー国際会議です。
世界エネルギー大会は、1923年の第1回大会から、エネルギー問題の解決に向けて世界のリーダーや学識経験者に議論の場を提供する有数の国際フォーラムとして認められてきました。議論の場に加えて、本大会は企業経営陣が自社の技術を紹介し、ビジネスチャンスを模索する機会を提供しています。
2016年世界エネルギー大会に関する詳細と登録については、こちらをご覧ください:http://www.wec2016istanbul.org.tr/
世界エネルギー大会の最新情報については、@WECongressをフォローして下さい。
原文はbusinesswire.comでご覧ください:http://www.businesswire.com/news/home/20160809005733/en/
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Grayling for World Energy Congress
Roisin Miller
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