日本法人設立におけるアジア圏でのサービス強化


TOKYO--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ)-- 金融のクラウドインフラストラクチャーにおける世界最大の会社であるBeeks Financial
Cloudは、本日、ニューヨークのEquinixデータセンターNY4から東京のEquinix
TY3への高速接続環境を構築したことを発表しました。サーバー間の接続速度を145m/sまで削減することに成功し、ニューヨークで取引する日本の証券会社やトレーダー、米国から日本で取引するトレーダーにさらなる安定した接続環境を提供いたします。




この発表に引き続き、Beeks Financial
Cloudはアジア地域への投資を積極的に行います。日本における顧客満足度をさらに向上させるべく、8ヵ月前に日本でのオペレーションを開始しました。日本法人代表には喜山雄介が就任し、TY3の設備を拡充させながら、新たに営業責任者、技術責任者を雇用してチームを拡大させています。当社は、次の12ヵ月で香港のQ2でのサービスも開始し、サーバー間のさらなる専用ルートを追加、拡大させていきます。



Beeksの最高責任者(CEO)Gordon
McArthur(ゴードン・マッカーサー)氏は、次のように述べています。「私たちは、安定した堅牢性の高いグローバルな高速取引環境を日本のトレーダーに提供できることに興奮しています。世界の金融業界において、アジア・太平洋地域は、ますます重要になってきているため、私たちは今後アジア地域においても存在をアピールしていけるよう、サービスの充実に努めます。」



Beeks Financial Cloudについて



Beeks Financial
CloudはUKに拠点を置く、金融・資本市場における低遅延サービスプロバイダーです。当社は、世界7ヵ所のデータセンターにラックを構え、サーバー間の高速な接続環境を構築することにより、法人顧客や個人トレーダーに対して、外国為替(FX)や先物、株式の取引にかかる時間を削減することに焦点を当てています。詳細についてはウェブサイトをご覧ください:
http://www.beeksfinancialcloud.jp


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Will Ruben
will@3ptscomm.com

情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 Beeks Financial Cloudは東京のデータセンター(Equinix TY3)への高速接続サービスを開始しました。