公信電子が2016年台北国際コンピューター見本市で最新のシンクライアント／POS製品を展示へ
台湾・台北--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --
シンクライアント／POS／組み込みシステムを提供する世界一流企業の公信電子股份有限公司は、2016年5月31～6月4日に台湾の台北で開催される2016年台北国際コンピューター見本市で革新的デザインの当社最新製品を発表します。公信電子は産業用PC品質の新たな産業用シンクライアントIT800とメインストリームシンクライアントアプリケーション向けR800を発表します。同時に、公信電子はまったく新しい一体型POS端末のBelloシリーズも展示します。本シリーズは組み込みのNFC対応リーダーとデュアルカスタマーディスプレーをサポートし、ユーザー体験を高めています。同見本市に参加する来場者の皆さまは、公信電子が御社のアプリケーション向けに実現するグリーン技術、革新的デザイン、信頼性のある品質がもたらすメリットをご確認できます。
シンクライアント製品ラインの展示では、コスト効率に優れたARMベースプラットフォームから高性能のx86クアッドコアプラットフォームに至るまでの包括的なシンクライアントソリューションを紹介します。これらのソリューションは、トリプルディスプレー出力をサポートする新世代のIntel
Braswell
Refreshクアッドコアプロセッサーと革新的なports-on-footデザインを備えた新メインストリームシンクライアントR800、過酷な環境向けに堅牢なアルミ製筺体を搭載してファンレス設計を採用した産業用シンクライアントIT800、最大4K解像度までのデュアルディスプレーをサポートするAMDクアッドコアプロセッサーを搭載し柔軟性を備えた高性能シンクライアントB600などです。
さらに、公信電子はPOS製品の全ポートフォリオも展示します。公信電子は一体型POS端末向けに、スマートな独自デザインの15／15.6インチのベゼルフリータッチスクリーンとオプションのデュアルカスタマーディスプレーを搭載し、まったく新しい多機能のBello650/650w、超小型で折り畳み式のデュアルヒンジ設計と15／15.6インチのベゼルフリータッチスクリーン、電力効率に優れたインテル製クアッドコアプロセッサーまたはAndroidソリューションを搭載した一体型POS端末のWingシリーズ、先進的な超薄型システムデザインを搭載し、電力効率に優れたインテル製クアッドコアプロセッサーをサポートするAres650シリーズを提供しています。Wing350wとAres650のいずれも、490社の競合製品1153種の中から「2016年台湾精品賞」を獲得しています。見本市ではPOS機能を強化する多様な周辺機器も展示します。
公信電子股份有限公司の社長兼最高経営責任者（CEO）を務めるケリー・ウーは、｢産業デザインで長年の経験を持つ公信電子は、革新的なシンクライアント／POSシステムおよび顧客中心型のデザインサービスとして、小売企業がお客さまの絶えず変化するニーズに対応し、事業運営全体を改善することに貢献できるものを実現しています｣と述べています。公信電子のデザイン業務、製造能力、諸サービスの詳細については、2016年台北国際コンピューター見本市の台北世界貿易センター南港展示ホールにある公信電子のL1102ブースにお立ち寄りください。www.clientron.com
公信電子について
公信電子は1983年の創立です。当社はグローバルインテリジェントソリューションを顧客に提供することに専心しています。公信電子はそのデザイン／製造／サービス能力により、シンクライアント／POS／インテリジェントシステムを含め、高品質・高性能のコンピューティングプラットフォームを提供しています。当社は提携社とお客さまがインテリジェントな電子世界を構築できるよう、より優れたIoTクライアントのソリューションとサービスを一貫してして提供することに真剣な努力を傾けています。当社のウェブサイト（www.clientron.com）をご覧ください。
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