リミニストリート、3年連続の最高評価でISO 27001情報セキュリティ認定を獲得

情報セキュリティ管理システム・認定・グローバルセキュリティ・チームが顧客データの保護、健全性、可用性を確保、当社は独立系サポート・プロバイダーとして最初で唯一のISO
27001認定企業

ラスベガス--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ）-- SAP SE（NYSE：SAP）のビジネススイートやビジネスオブジェクツ、オラクル・コーポレーション（NYSE：ORCL）のシーベル、ピープルソフト、JDエドワーズ、Eビジネス・スイート、オラクル・データベース、オラクル・ミドルウェア、ハイペリオン、オラクル・リテール、オラクル・アジャイルPLMなど、エンタープライズ・ソフトウエア向けの保守サービスを提供する大手独立系企業のリミニストリートは本日、毎年のISO/IEC
27001:2013認定監査プロセス（ISO
27001）を再び成功裏に完了し、この厳格な情報管理セキュリティ・プロセスを実施して以来3年連続で「不適合ゼロ」の結果を達成したと発表しました。リミニストリート、その見込み顧客、既存顧客、ビジネスパートナーの資産と秘密情報を保護するため、リミニストリートはISO
27001の枠組みに基づいた公式の情報セキュリティ管理システム（ISMS）を全社的に導入し、2013年4月以来、公式の認定を得ています。リミニストリートは引き続き、独立系エンタープライズ・ソフトウエア・サポート・サービスのプロバイダーとして最初で唯一のISO
27001認定企業となっています。認定の範囲には、顧客のオンボーディング、サポート・サービスの提供、顧客エンゲージメントを含むサードパーティー・ソフトウエア・メンテナンス・サービスの世界的提供が含まれます。

情報セキュリティ認定はベンダーとして必須の要件

ISO
27001は、情報資産を保護するセキュリティ・コントロールの実装と管理を目的とした最も厳格で認知された国際的基準です。世界各地の組織が機密情報の管理と保護を必要としており、その結果、ISO
27001認定は、多数の企業とビジネスを行うために、ますます必要とされるようになっています。公開企業も非公開企業も、組織内の情報セキュリティおよび管理システムの強化を特に優先しており、ITパートナーに対して、信頼されるITベンダーとしての資格を得るための条件として、またネットワークへの接続と秘密データへのアクセスを得る条件として、ISO
27001認定を求めています。

データの秘密性、健全性、可用性を保護する努力

リミニストリートISMSは、人員スクリーニング、物理的および環境的セキュリティ、ITオペレーション、資産および情報管理、継続的セキュリティ・トレーニング、リスク評価を含む必須の管理的・技術的・物理的安全策に基づいています。リミニストリートは、そのISO情報セキュリティ管理システムおよび認定に多大な投資を行っています。これには、24時間年中無休のグローバル・セキュリティ人員も含まれます。リミニストリートが幅広いセキュリティおよびコンプライアンスのフレームワークとスタッフを持っていること、そして情報の秘密性、健全性、可用性に力を入れていることに世界中の顧客とパートナーが信頼を置いています。また、リミニストリートのISMSは、リミニストリートがその商業的、契約的、法律的約束を果たす能力を持っていることを、顧客、パートナー、利害関係者に対して保証しています。

リミニストリートの人事、セキュリティ、リスク＆コンプライアンス担当グローバルバイスプレジデントのSteven
Salaetsは、次のように述べています。「最高の質と安全性を持つ体験を世界各地の顧客とパートナーに届けるための当社の飽くなき追求の姿勢は、3回目となる当社の年次グローバルISO
27001認定が成功裏に完了したことに反映されています。3年連続で最高評価を達成したことは、秘密データの秘密性、健全性、利用可能性を保護するために今日の世界で必要とされる厳格な統制を当社が今も将来も保持しているとお客さまに安心していただけることを意味しています。」

ISO
27001認定は、評価の高い世界的な独立系認定監査会社であるビューローベリタスによって実施されました。認定を維持するため、ビューローベリタスは、脅威、脆弱性、影響度を含む潜在的な情報セキュリティ・リスクをリミニストリートが体系的に評価し、低減していることを確認しました。リミニストリートは、幅広い情報セキュリティの能力、プロセス、コントロールの包括的な組み合わせを確立し、脅威の状況の変化に合わせて継続的に情報セキュリティ能力を評価・改善するための管理プロセスを導入していることを立証しました。

ISO 27001:2013基準について

27001:2013基準は2013年9月に公開され、ISO
27001:2005情報セキュリティ基準を置き換えました。この新たな基準は、組織の情報セキュリティ管理システムがどれほど良く機能しているかを計測して評価することに一層重点を置き、多様なITサービスを提供するために多数の組織がサードパーティーに依存していることを考慮してアウトソーシングについての新たなセクションが加わっています。

詳細については、ツイッターで@riministreetをフォローするかフェイスブックやリンクトインでリミニストリートの情報をご覧ください。

リミニストリートについて

リミニストリートは、エンタープライズ・ソフトウエアの独立サポートサービスを提供する世界的リーダー企業です。2005年以来、受賞歴を持つ革新的プログラムにより、エンタープライズ向けサポートサービスのあり方を塗り替えてきました。こうしたプログラムにより、オラクルやSAPのライセンシーは総サポート費用を最大90パーセント節約することができます。顧客は、現行のソフトウエアリリースのアップグレードなしに少なくとも15年間は使い続けることが可能になります。多様な業界の世界的企業、フォーチュン500企業、中小企業、公共セクター組織など、1300社を超える顧客が、ソフトウエアベンダーから独立した信頼できるサポートプロバイダーとして、リミニストリートを選択しています。詳細についてはhttp://www.riministreet.comをご覧ください。

将来見通しに関する記述

本プレスリリースには、将来見通しに関する記述が含まれる場合があります。「考える」、「かもしれない」、「だろう」、「推定する」、「計画する」、「継続する」、「期待する」、「意図する」、「見込む」という文言および同様の表現は、将来見通しに関する記述の特定を意図したものです。これらの将来見通しに関する記述にはリスクおよび不確実性が伴い、さまざまな想定に基づいています。リスクが実現または当社の想定の誤りが証明された場合、実際の結果はこれらの将来見通しに関する記述によって暗示された結果と大きく異なる可能性があります。リミニストリートは、本プレスリリースの発表時点の内容に過ぎない将来見通しに関する記述または情報を更新する義務を一切負いません。

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Contacts

Rimini Street, Inc.
Michelle McGlocklin, +1-925-523-8414
mmcglocklin@riministreet.com

情報提供元：ビジネスワイヤ

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