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ゴア、ワシントンD.C.で開催中の第17回年次ヘルニア修復カンファレンスで新しいハイブリッドデバイスのGORE® SYNECOR
Biomaterialを披露へ
米アリゾナ州フラッグスタッフ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- W.
L. Gore &Associates, Inc.(ゴア)は本日、GORE® SYNECOR
Biomaterialを2016年3月30日~4月2日にワシントンD.C.で開催される第17回年次ヘルニア修復術カンファレンスで披露すると発表しました。GORE®
SYNECOR
Biomaterialはヘルニア修復用の独自のハイブリッドデバイスです。ゴアはカンファレンス期間中、技術経験センター(TEC)ツアーを始めます。本ツアーは新しい種類の双方向体験を提供するもので、参加者は体験ステーションを使用して、新素材の背景にある科学について学習します。
ヘルニア修復では従来、外科医は一段階で恒久的な修復を目的とした耐久性素材と、吸収性の比耐久性素材のいずれかを選択しなければならず、複数の要因によって異なるアプローチが必要とされます。GORE
SYNECOR Biomaterialは2015年12月に米食品医薬品局より510(k)承認を取得しましたが、下記の3素材から構成されています。
AHS年次大会に新たに加わったゴアTECツアーにより、インタラクティブステーションの使用を通じて、この新しい生体材料を紹介します。従来の展示より際立つ点として、TECツアーでは、インタラクティブグループの参加者が、議論を行いながら本製品に関する高水準の科学的データに触れることができるようになります。
一般外科製品ビジネスユニットリーダーのロン・アンダーソンは、次のように述べています。「ここ数年の技術進歩により、医師はヘルニア修復について圧倒的な数の選択肢を手にしました。TECツアーにより、この素材と前臨床試験の科学について議論することができますが、こうした科学は理解のレベルを深め、医師らが自分の診療と患者にとって最適なものを選ぶのに役立ちます。」
ゴアは、GORE SYNECOR
Biomaterialに関して、外科医と患者からの実臨床フィードバックを入手するための臨床クオリティー改善(CQI)プロジェクトに積極参加しています。本プロジェクトは、人口統計、術前・術中・術後の詳細な健康状態、短期および長期のフォローアップ、経費を含め、幅広い指標に従っています。CQIパラダイムは、外科医と病院がデータの知見にリアルタイムで効率的に対応し、患者ケアを改善するための力を高めるものです。GORE
SYNECOR Biomaterialの詳細情報についてはwww.goremedical.com/synecorをご覧ください。
*ポリグリコール酸/トリメチレンカーボネート
当社について
ゴア・メディカルは40年にわたり、医療上の複雑な問題に対する創造的な治療ソリューションを提供してきました。その間に世界各国で4000万個を超えるゴアの革新的な医療デバイスが植え込まれ、患者の命を救い、生活の質を向上させています。当社の広範な製品ファミリーには血管グラフト、血管内治療・インターベンション治療用デバイス、ヘルニア/軟部組織再建用外科メッシュ、ステープルライン補強材、血管/心臓/一般外科手術で使用する縫合糸が含まれます。当社は米国の「最も働きがいのある企業トップ100社(100
Best Companies to Work
For)」の諸ランキングが1984年に最初に発表されて以来、すべてに掲載されてきた数少ないえり抜き企業の1つです。詳細情報についてはwww.goremedical.comをご覧ください。
GORE®、BIO-A®、SYNECOR、各デザインはW. L. Gore &Associatesの商標です。
© 2016
W. L. Gore &Associates, Inc.
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Chempetitive Group for W. L. Gore &Associates
Andrea Vuturo
GoreMedical@Chempetitive.com