ロンドン--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) --
パナソニック株式会社は、エコヴァディス社が実施した企業のサスティナビリティ調査でゴールド評価を獲得しました。今回の調査対象企業の中で、同社は上位5%に入る高評価をいただいています。




エコヴァディス社は、企業が取引先企業のサスティナビリティに関する取り組みをモニタリングすることのできる協業プラットフォームを提供しています。同社独自のCSR評価システムは、「環境」、「労働慣行と人権」、「公正な事業慣行」、「サスティナブルな調達」という4つの側面から企業を分析・評価し、110カ国にわたる150の業種と、21のCSR指標をカバーしています。



事業におけるサスティナビリティをいかに担保するかについて、世界中でますます関心が高まっている現在、各企業は、自社およびグローバルに広がるそのサプライチェーン全体でサスティナビリティと透明性を確保することが期待されています。



1918年の創業以来、パナソニックは商品とサービスを通じた社会への貢献を大切なミッションとしてきました。「生産・販売活動を通じて社会生活の改善と向上を図り、世界文化の進展に寄与する」ことを基本理念の一つとしています。企業は、経営資源を社会から預かり事業活動を行っている以上、社会と共に発展し、その活動は透明で公明正大なものでなければなりません。



パナソニックは、今回の受賞を、社会に貢献するというコミットメントとミッションが認められた結果と認識し、引き続き将来に向けたサスティナビリティ向上のための取り組みを加速していきます。




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情報提供元: ビジネスワイヤ
記事名:「 パナソニック: エコヴァディス社のサスティナビリティ調査においてゴールド評価を獲得