Boxを資生堂が従業員およそ10,000人向けに導入、シームレスなコラボレーションを実現
TOKYO--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 株式会社Box Japan （本社：東京都千代田区、代表取締役社長：古市克典）
は本日、コンテンツ・マネジメント・プラットフォームのBoxが、日本の化粧品メーカー最大手である株式会社資生堂（本社：東京都中央区、代表取締役執行役員社長：魚谷雅彦、略称：資生堂）の従業員およそ10,000人向けに導入されたことを発表しました。資生堂は、グローバル戦略における最重要事項のひとつにコミュニケーション&コラボレーションの強化をあげており、Boxはその中心的な役割を担います。
Boxは、世界57,000以上の組織、4,400万人以上のユーザーに利用されているファイル共有のクラウドサービスです。ファイルのセキュアな共有とコラボレーションを可能にするもので、General
Electric、アストラゼネカなどのグローバル企業で導入されています。
Boxを導入することにより、資生堂は主に以下の実現を目指します。
コンテンツ・コラボレーション機能の活用により、社内外複数のチーム間での生産性と業務効率の向上
オンプレミスのファイルサーバーをクラウドであるBoxにリプレースすることにより、コスト削減とセキュリティの強化
株式会社Box
Japanの代表取締役社長である古市克典は次のように述べています。「日本の化粧品メーカー大手の資生堂は、業界内で率先して最新テクノロジーを導入しています。当社は、資生堂をはじめとするお客様がコンテンツをセキュアに管理することをサポートし、チーム内のコラボレーションを促進させ、従業員の方々のさらなる生産性向上を実現します。」
資生堂はまた、2016年6月9日に渋谷ヒカリエで開催される「Box World Tour
Tokyo」で、Boxや最新テクノロジーを活用した業務・組織のトランスフォーメーションに関して講演します。詳細はこちらをご確認ください： http://boxworldtour.jp.
Boxについて
Box
(NYSE:BOX)は、2005年に設立され、人々や組織の働き方を変革させることで、目標の達成に寄与してきました。世界をリードするコンテンツマネジメントおよびコラボレーション向けプラットフォームとして、様々な業界におけるあらゆる規模の企業がクラウド上で重要な情報に安全にアクセスし、管理するための支援を行っています。Boxは、カリフォルニア州レッドウッドに本社を置き、米国、ヨーロッパ、アジアに拠点を持っています。Boxの詳細は、https://www.box.com/ja_JP/
にてご覧ください。株式会社Box JapanはBox Inc.の日本法人です。
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