マルチメディアがブラジルで新規に3件の独占的な屋外広告レップ案件を発表

米フロリダ州オーランド--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 米国を拠点とする大手国際メディアレップのマルチメディア（www.multimediausa.com）は、ブラジルでトップにあるOOH（屋外広告）メディアのポートフォリオに重要な3つのメディアを追加したことを発表します。当社は本日、サンパウロ・バス・シェルター、リオ・ハーバー＆ボードウオーク、エアポート・エコ・メディアの世界規模の独占的な広告レップ業務を開始しました。

Otimaが提供するサンパウロ・バス・シェルターはサンパウロという中南米最大の都市における優良なOOH機会です。現地の規制により、同市ではビルボードが許可されていません。これらの革新的で今日的なバス待合所はサンパウロでごく例外的に利用できるものの1つであり、同市で最高のOOHメディアとして高く評価されています。

Otimaはリオデジャネイロのポルト・マラビルハにおけるメディア機会の運用も行っています。500万平方メートルのエリアには、リオの再開発した観光港、トゥモローズ・ミュージアム、マウア・スクエアがあり、OOH機会に利用できるスペースが豊富で、数多くの観光客や日常的に散歩する現地市民を対象とすることができます。

Coletivaが手掛けるエアポート・エコ・メディアは同国の主要な10空港で1000件以上の広告機会を提供しています。エアポート・エコ・メディアはリサイクルのために選定・収集した廃棄物のタワーで、プラスチック、金属、ガラス、紙、非リサイクル物で分けられています。収集エリアの上にあるパネルが広告に利用でき、好立地の優れたビューエリアとなっています。

マルチメディアは今年、世界の広告代理店と直接顧客にサービスを提供して25周年を迎えます。マルチメディアは大衆紙のO GloboやO Estado
de S.Paulo、ビジネス紙のValor Econômico、Época発行のÉpoca誌とÉpoca
Negócios誌、これらのデジタル版など、ブラジル有数のメディアの独占的広告レップを務めています。当社はグアルーリョス空港およびヴィラコッポス空港というブラジルの2大空港のレップ業務を世界規模で独占的に行っています。

マルチメディアはBRIC諸国すべて、すなわちブラジル・ロシア・インド・中国の一流メディアのレップ業務を米国で独占的に手掛けている唯一のメディアレップです。当社は中南米・欧州・アジア・中東の一流の紙媒体新聞とデジタル新聞のレップ業務を行っています。当社は世界31カ国の82エージェントから成るネットワークを運営しており、フロリダ州オーランドに本社を構える自社セールスチームを擁しています。

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