トップアスリートが新たにTeam Visaリオ2016に参加
40人以上の選手で構成されるTeam
Visaリオ2016にオリンピック候補選手のミッシー・フランクリン、イブテハージ・ムハンマド、サム・ミクラク、コナー・イエーガーがあらたに参加
サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- ビザ・インク（NYSE：V）は本日、Team
Visaリオ2016のメンバーとして金メダルを目指す米国のオリンピック候補選手4人を新たに発表しました。今回Team
Visaに加わるアスリートは、オリンピックで4つの金メダルを獲得している水泳選手のミッシー・フランクリン、2014年のフェンシング・ワールド・チャンピオンのイブテハージ・ムハンマド、体操の全米チャンピオンに3度輝き、2015年パンアメリカン競技大会で金メダルを獲得したサム・ミクラク、1500メートル自由形の米国記録保持者のコナー・イエーガーです。
ビザ・インクのブランドおよびイノベーション・マーケティング最高責任者のクリス・カーティンは、次のように述べています。「2012年ロンドン・オリンピックで圧倒的な力を見せつけたミッシー・フランクリンは、すでにオリンピックの世界でおなじみの選手です。フランクリン、ムハンマド、ミクラク、イエーガーはそれぞれの競技の最良を体現する選手であり、世界中のお客さまに最良のサービスをお届けするための刺激を私たちに与えてくれます。これらのアスリートは、ビザ・ブランドの素晴らしいアンバサダーであり、2016年リオデジャネイロ・オリンピックでの金メダルを目指す戦いにおいて彼らを支援していくことをうれしく思います。」
今回新たに決まった4人のトップアスリートは、世界中の40人以上のアスリートが集結するTeam
Visaに名を連ねることになります。2016年リオ・オリンピックのためのTeam
Visaに参加するオリンピック候補選手は、オリンピック大会に向けた各アスリートの個人的な軌跡や競技における実績のほか、地域社会への貢献を基準に選定されます。2004年にスタートしたTeam
Visaプログラムは、オリンピック選手とオリンピック大会を応援する人々をビザとつなぐための取り組みにおいて重要な役割を果たしています。
200メートル背泳ぎの世界記録保持者であるフランクリンは、次のように述べています。「ビザと連携し、すでにTeam
Visaリオ2016に参加している偉大なアスリートの仲間に加わることを光栄に思います。アスリートとして、私が日常的に使っているだけでなく、私が信頼し、称賛するブランドと協力していくことは、重要な意味を持ちます。」
女性用衣類のデザイン、製造、販売を行う小規模な会社を所有し、経営するかたわら、2月に初めてオリンピック代表チームへの参加資格を獲得したムハンマドは、次のように述べています。「リオ・オリンピックに向けたエキサイティングな日々が始まろうとする中、ビザのスポンサー支援を受けることができ、大変うれしく思います。それぞれの競技の最高峰にある素晴らしいアスリートの集まりに加わり、決済サービスのトップブランドと連携することができ、感謝します。」
ビザは1986年よりオリンピック・ムーブメントへの取り組みを開始しており、1988年から2020年までの全ての大会でスポンサーを務めています。この間、ビザはオリンピック大会前および期間中の資金援助とマーケティング露出機会の提供を通じて、1000人を超えるオリンピック・パラリンピック候補選手を支援してきました。
上記4人のほか、昨年秋にビザ本社で開催されたイベントで発表されたTeam
Visaリオ2016の主要な参加アスリートには、ビーチバレーで3回連続金メダルを獲得したケリー・ウォルシュ・ジェニングス、2015年のFIFA女子ワールドカップで最優秀選手賞を受賞したカーリー・ロイド、100メートルハードルの金メダリストのサリー・ピアソン、ブラジルのバレーボールチームのスター選手のブルーノ・レゼンドなどが含まれます。
ビザ・インクについて
ビザ・インク（NYSE：V）は、200を超える国と地域の消費者、企業、金融機関、政府を高速、安全、確実な電子決済につなげる国際的な決済技術会社です。当社は世界で最も高度な処理ネットワークの1つであるVisaNetを運営しています。このネットワークは1秒に6万5000件以上のトランザクション・メッセージを処理でき、消費者に対しては不正行為を防止し、加盟店に対しては支払いを保証します。ビザは銀行ではなく、消費者へのカードの発行、与信、課金は行っていませんが、ビザの革新的な技術は、デビットカードでの即時支払い、プリペイドカードでの前払い、クレジットカードでの後払いなど、金融機関が消費者により多くの選択肢を提供することを可能としています。詳細情報については、usa.visa.com/about-visa、visacorporate.tumblr.com、@VisaNewsをご覧ください。
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