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東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ZipanGood(ジパングッド)株式会社(本社:東京都江東区 代表取締役:島村正顕 http://zipangood.jp)が運営する精粹日本商品展は、2015年11月27日から2016年2月1日までの54日間、「本物の日本を台湾へ」をテーマに台湾の遠東百貨で開催され、30万人を超える親日台湾人の方々が来場されました。
台湾で開催される日本商品展は、これまで台湾の大手百貨店が主催者となり、開催期間も2週間程度の短期的なものが主流でしたが、今回は初めて日本企業が主催者となり、54日の長期間に渡り日本商品展を開催しました。台湾百貨店が主催する日本商品展では毎回同じ企業や商品が販売されることが多いのに対し、精粹日本商品展では、台湾に進出したことがない日本企業、台湾初上陸の日本商品のみを集めた催事となったため、台湾国内から大変多くの注目を集めました。
全ての会場で行われたオープニングセレモニーの様子や週末に行われた文化交流イベント(マグロ解体ショー・相撲体験・わんこ蕎麦体験・香道体験・金工体験)の模様は、ニュースやグルメ番組、レジャー情報誌などで数多く取り上げられました。台湾国内のテレビ露出は合計11回、新聞記事の掲載は21回、インターネット上のオンラインニュースには23回取り上げられました。また、若者を中心にSNSでも日本商品が話題となり、ユーザーだけでなく、台湾百貨店関係者からも注目を頂き、数多くのお問い合わせを頂きました。
全体の売上は54日間を通じて約1,200万TWD (
約4,300万円)、お客様1人当たりの平均購買単価は1,775TWDとなりました。精粹日本商品展の特徴は、お客様1人当たりの平均購買単価が非常に高く、通常日本商品展の約8倍の平均購買単価となりました。(当社調べ)また、販売構成比率も食品7割・雑貨2割・高級品1割となり、高価なモノでも本物であれば購入するという本物志向の方が数多く来場されました。
今後は、本催事で購入したものを再度購入できる機会を提供する場として、ECサイトを立ち上げ、台湾ユーザーへの販売を強化していきます。また、お客様にとって価値ある場を提供し続けるために、海外進出の見込みがある台湾初上陸の日本企業や商品の開拓に注力してまいります。今後はネットとリアルを融合させながら「本物の日本を台湾へ」に、中長期的には台湾経由で中国や東南アジアの中華圏にも積極的にビジネス展開していきます。
今年7月には、太平洋SOGO忠孝館での催事が決定しており、ZipanGoodサマースイーツセレクションとして日本の美味しいスイーツを台湾ユーザーにご紹介していきます。
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ZipanGood Inc.
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