予定されているバルセロナ輸送機関のストライキとモバイルワールドコングレスの緊急時対応計画に関するGSMAの声明

ロンドン--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --
バルセロナ大都市圏の主要公共交通事業者であるTMBの地下鉄およびバス労働者が、2016年2月22～25日に開催されるモバイルワールドコングレス期間中にストライキを計画していることを発表しました。現在、地下鉄のストライキは2月22日月曜と24日水曜、バスのストライキは2月23日火曜と25日木曜に行われる予定です。この期間中、運行は必要最小限のレベルでのみ行われます。この問題を解決すべく現在も交渉は続けられています。

モバイルワールドコングレス開催までにストライキが回避されることを望んでいますが、GSMAは、総合的な緊急時対応計画を策定し、必要になればこの計画を実施する準備ができています。緊急時対応計画では、会場への行き帰りのための代替交通手段について概説し、また、参加者の安全な移動を保証するため警察が導入している追加のセキュリティ対策について説明しています。

GSMAは、参加される皆さんに対して、予想される混雑を最小限に抑えるため、できればこの週末に登録を行ってバッジを身に付けるよう推奨しています。フィラ・グランビアでは2月20日（土）および21日（日）から登録できます。空港での登録受付所およびサンツ駅とパセジ・ダ・グラシア駅のサテライト登録受付所での登録は2月19日金曜から開始します。登録受付時間の全容はwww.mobileworldcongress.com/badge-collection/registration-opening-hours/でご覧ください。

この不確実な状況については十分に理解しており、ご心配をおかけしていますが、GSMAは、モバイルワールドコングレスを成功させるべくあらゆる対策を講じていますので、参加者の方々はご安心ください。

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GSMAについて

GSMAは世界中のモバイル通信事業者を代表する団体で、モバイル事業約800社を結集しています。そのうち250社は携帯電話機および端末メーカー、ソ
フトウエア企業、機器プロバイダー、インターネット企業など、広範囲なモバイル・エコシステムを構成する企業であり、関連業界セクターの組織も参加してい
ます。GSMAはモバイル・ワールド・コングレス、モバイル・ワールド・コングレス上海、モバイル360シリーズといった業界を主導するイベントの開催も
行っています。

詳細情報については、GSMAのウェブサイトwww.gsma.comをご覧ください。GSMAをツイッターでフォローしてください：@GSMA

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