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東京--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- nano tech 実行委員会(委員長:大阪大学 川合 知二 教授)は、来る2016 年1 月27 日~29 日の3
日間、東京ビッグサイトにて、世界最大級の研究開発マーケットの展示会、nano tech 2016 第15
回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議を開催します。27 ヵ国・地域より1,300
企業・団体が出展し、環境・エネルギー・素材、医療・健康、情報通信からエレクトロニクスまでの最新技術を発信します。
■ nano
tech 15周年特別シンポジウム
(1)「Nanotech
Agenda 2020」(同時通訳有/無料)
2020
年を見据えたナノテクが社会・産業に貢献するビジョンや方向性について、業界スペシャリストによる講演を行います。セルロースナノファイバーや次世代薄膜太陽電池、マテリアル・インフォマティクス、DDS、分子ロボティクスの最新情報を発信します。
(2)「グラフェンスペシャル 次世代カーボン素材の最新状況」(同時通訳有/無料)
現在欧米を中心に大注目、夢の新材料グラフェンの実用化に向けた最新状況について、各国のトップ企業・団体による講演を実施します。
講演企業・団体:Cambridge
Graphene Centre(イギリス)、Bosch(ドイツ)、Grafoid(カナダ)、Texas
Instruments(アメリカ)、産業技術総合研究所(AIST)、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
他に、メインシアター・会議棟では内閣府革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)、バイオミメティクス(高分子学会)の講演、nano
tech大賞の発表、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の成果発表、ナノ学会やJAPANNANO等の会議も開催します。
■ “Roboticsゾーン”を新設
ナノ・バイオ・ロボットテクノロジーの融合領域である分子ロボティクス、バイオロボティクス、ナノ・マイクロマシンから人工知能、センシング、アクチュエータ、ジャイロ等の先端要素技術、サービス・産業用アプリケーションまで、ものづくりの研究開発・生産現場や近未来の消費者社会にロボットテクノロジーがどのように関わって行くのか、その最前線を体験してください。
■ ビジネスマッチングシステムで出展・来場成果を最大化(登録無料)
会期前から出展者・来場者にダイレクトアプローチ可能なビジネスマッチングシステムをオープンしました。出展者同士、来場者同士といった全方向のコミュニケーション、アポイントが可能です。自社課題解決、製品・技術導入提案、共同開発パートナーの開拓等、様々な目的で続々とアポイントが成立しております。
■ 公式サイト・出展者情報・来場方法(事前登録無料)
http://www.nanotechexpo.jp/main/index.html
nano tech 2016 第15 回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議
【会期】 2016 年1 月27 日(水)~29
日(金) 10:00~17:00
【会場】 東京ビッグサイト(東ホール&会議棟)
【主催】 nano tech
実行委員会/株式会社ICS コンベンションデザイン
■ お問い合わせ
nano tech 実行委員会事務局(株式会社ICS コンベンションデザイン内)
吉沢 萌
TEL:
03-3219-3567
E-mail: nanotech@ics-inc.co.jp
http://www.nanotechexpo.jp/