アーサー・D・リトルは英国オフィスパートナーのRick Eagerを 新しくチーフイノベーションオフィサーに指名

同時にテクノロジー＆イノベーションマネジメントプラクティス・リーダーに指名

ロンドン--(BUSINESS WIRE)--世界最初の経営コンサルティングファームであるアーサー・D・リトル（ADL）は本日、Rick
Eagarをチーフイノベーションオフィサーおよびグローバルテクノロジー＆イノベーション（TIM）プラクティス・リーダーに指名したと発表しました。Eagarは約26年に渡って、世界中の有名企業におけるイノベーションマネジメントプログラムの支援を実施しています。今回の本役職の指名を受け、Eagarは世界中の当社オフィスのリーダーやエキスパートと共働することで、クライアントに対し、よりイノベーティブでインパクトのある提案をすることができるようになります。

この急速に変化しているビジネス環境においてクライアントが成長・繁栄するためには、コンサルティングファームとして、将来を予測し、イノベーションを起こし、変革していくことが重要だと認識しています。こうした背景を踏まえ、今回新しい役職が指名されました。厳しい競争環境を勝ち抜き、混乱に立ち向かうためには、将来をナビゲートし、画期的なイノベーションを実現し、絶え間ない変化に取り組むことが不可欠です。

今回の指名に対してEagarは次のように述べています。「ADLが世界でこれまでにないほど成功し拡大している中、今回の機会を受け入れること以上に幸せなことはないでしょう。ADLはクライアントから常にイノベーションを期待されています。その中で、情熱と専門性を以て絶え間なく努力していくことが必要であり、まさにその取組を先導していく立場にあることは大変光栄です。我々はコンサルティング活動を推進するにあたって、イノベーションを起こすことを常に胸に留め置いておかなくてはなりません。

Eagarはシェル・インターナショナルで約10年のキャリアを積んだのち、1989年にADLに入社しました。入社以降は、ディレクター、パートナーとして幅広い業種のクライアントに対し、テクノロジー＆イノベーションマネジメントを中心に18年以上に渡って取り組んできました。また、Eagarは当社のトップマネジメント向け雑誌である“Arthur
D. Little Prism”の編集長を務めています。

当社は、近年のMBO以来、昇進あるいは新規採用によって新しく35人以上のパートナーを迎え、世界での成長を促進しています。2015年だけでも、拡大するクライアントのニーズにこたえるため、世界5大陸において複数のオフィスを開業・再開し、14のパートナーを昇進・採用致しました。

より詳細な情報をご希望の方は当社HP www.adl.comをご覧ください。

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