「スマートセッション」構成図


「スマートセッション」画面イメージ

日本インフォメーション株式会社(本社:名古屋市千種区今池、代表取締役社長:加藤 高章)は、同社のiPad用ペーパー会議システム「スマートセッション」に、PCのブラウザからも同じ会議室が利用できるライセンス「スマートセッション for Web」を追加し、2016年4月15日(金)より発売を開始します。



「スマートセッション」

http://prodev.nicnet.jp/smartsession/index.html





2011年7月から販売を開始した「スマートセッション」ですが発売から5年がたち、その間株式会社TBSテレビ様、大津市議会様、福岡教育大学様など130社を超える企業様・学校様・公共機関様に導入いただきました。これら導入企業様よりWindows端末やAndroid端末でも利用したいとのご要望を多数いただきました。このたびそのご要望にお応えすべく「スマートセッション for Web」を発売いたします。





◆「スマートセッション for Web」について

1.iPadに加えWindowsでも利用可能に

会議端末として利用可能なデバイスにノートPC(Windows7以降)やMicrosoft SurfaceなどのWindowsタブレット、Android(一部機種)が利用できるようになりました。対応デバイスがiPadのみの場合、会議のたびに共有の会議用iPadを貸し出すなど事務局の手間がかかっていたところ、参加者自身が普段利用しているノートPCを持ち寄り、会議に参加できるため事務局の手間が大幅に軽減。会議を簡単に始めることができるようになりました。



2.Web版独自の機能

ペーパーレス会議として必要な機能である個人メモや説明資料の同期表示など基本機能はそのままに、Web版独自機能として資料のストリーミング配信に対応しました。サイズの大きな資料を使う場合いままでは資料全ページの読み込みが終わるまで表示されなかったところ、読み込みが終わったページから順に表示されるようになるため、資料の説明者はすぐに説明を開始することができます。(資料のサイズの上限は最大1GBです)



3.ライセンス形態と混在利用

iOS版を既にご利用中の場合でも、Web版を新規に購入し、別途構築することなく、既存のスマートセッションに必要数だけWeb版ライセンスを追加購入するだけですぐにPCのブラウザから既存会議室の利用が可能となります。また、iOS版とWeb版は一つの会議室で混在利用することが可能となるため、会議参加者は使い慣れた自分の端末を持ち込んで会議に臨むことができるようになります。



4.多様な利用シーン

新たにPCのブラウザでも利用できるようになったため、自席に座ったまま電話で話しつつ、資料を同期することができます。必要に応じて同期した資料に書き込みして説明ができ、ちょっとした打ち合わせでも便利に利用することができます。また、書き込んだ資料はPDFファイルとして簡単に取り出すこともできるようになります。





◆製品情報

「スマートセッション」 http://prodev.nicnet.jp/smartsession/





◆出展展示会

下記、展示会に出展します。



主催者 : リード エグジビジョンジャパン株式会社

展示会名: 第7回 教育ITソリューションEXPO(EDIX エディックス)

日程  : 2016年5月18日(水)~2016年5月20日(金) 10:00~18:00

場所  : 東京ビックサイト

小間位置: 東1ホール 1-4

URL   : http://www.edix-expo.jp/ja/



■会社概要

商号  : 日本インフォメーション株式会社

代表者 : 代表取締役社長 加藤 高章

所在地 : 〒464-0850 名古屋市千種区今池一丁目8番8号 今池ガスビル6F

設立  : 1974年3月

事業内容: ソフトウェア開発、販売

資本金 : 4億1,020万円

URL   : http://www.nicnet.co.jp/
情報提供元: @Press