ヘアカットの技術を指導するSTEP BONE CUT ACADEMY(ステップ・ボーン・カット・アカデミー)を運営する一般社団法人 日本小顔補正立体カット協会(本部:兵庫県神戸市、理事:SAYURI)は、2016年3月6日(日)~8日(火)に「インターナショナル・ビューティー・ショー(IBS)・ニューヨーク」にて『STEP BONE CUT体感セミナー』を開催しました。
『STEP BONE CUT』はカットだけでボリュームやフォルムを自由自在にコントロールすることができる革新的なヘアカット技術です。現在550店舗のヘアサロンに導入されており、上海・台湾・ジャカルタなどアジア各国でも広がりをみせています。この技術がIBSから認められ、IBSニューヨークにおいて、メイド・イン・ジャパンの技術を世界へ向けて発信すべくセミナーを開催。3日間で計600名の参加者の方々が来場しました。
セミナーは、『STEP BONE CUT』の解説からはじまり、ヘアスタイル紹介、ヘアサロンでの活用事例の紹介、考案者SAYURIによるデモンストレーションなどが行われました。デモンストレーションではビフォー・アフターの大きな違いに感嘆の声が上がることも。また、モデルのウォーキングの際には、その技術を自分の目で確かめようと、実際にモデルの髪に触れる方も続出しました。
その他、参加者による『STEP BONE CUT』体験や、『STEP BONE CUT』に関する質疑応答もありました。
ヘアサロン TICK-TOCK、COLETTEを経営。日本やアジアで話題の独自のカット技法「STEP BONE CUT」を考案。数々のコンテストの受賞歴を持ち、講演・技術講習会、美容業界誌への作品連載など、常にヘアメイク界の第一線で活躍。フォトグラファーとしての評価も高く、ヘアメイクと写真、そして自ら紡ぎだす幻想的な散文を融合させた作品を創作発表。
最近では、カット技法だけに留まらず、髪の素材にも注目し、キレイな素材をつくるためのオリジナルヘアケアプロダクト「STEP BONE CUT PRODUCT」を開発。それらプロダクトにも注目が集まっている。